大阪出張中に震災が発生しました。
夜、宿泊先に戻ってから、
とにかく感じたままを書いた記憶がありますが、
見返してみて、改めて怖さを思い出しました。
実は、前日の3月10日が誕生日で、
家族に祝ってもらっていたため
隣は賑やかなページになっていたんです。
それすらも、恥ずかしくて、破りました。
今まで寄付しかできなかった分、
何かできないか、といま考えています。
何かを「してあげたい」と思うことが
いかに純粋であっても、
「してあげよう」とすることが
いかに難しいのか、本当に悩みます。
そんなとき、糸井さんの言葉が助けてくれます。
もう1週間もありません。
でも、「できることを、しよう」と思います。
(ぐらんま)