35勢いで書きました。

会社で仕事中に地震。
福島県郡山市が実家なので
津波の被害はないとわかっていたけど
両親と連絡がとれず落ち着かなかった。
父から「大丈夫」と一言メールが届いて
やっと安心できました。
実家は半壊、妹と両親が放射能汚染を
気にしつつ、今も郡山で暮らしています。
手帳にはとにかく書きとめなければと
思ったことを勢いで書いたと思います。
落ち着いてから石巻、牡鹿半島に
ボランティアに行きましたが
地元福島の放射能という見えないものに対して
何ができるのかわからないまま
未だにもどかしい日々です。
(yucca)