37急いで外に出た記憶。

前の週から、神奈川県の某中核都市の
お客さんのところへ出張中でした。
以前に納めた機械の改造工事を行い、
それの最終的な確認作業を
行っていたときでした。
あまり人体にはよくない液体の入った
大きな水槽状のものが
並んでいる近くで作業をしていたのと、
客先の担当者の、
「この建屋は古いので危ないかも
 しれない。すぐに外に出ましょう」
という言葉で、急いで外に出た記憶があります。
その日は、それ以降仕事にならずに、
ホテルに引き上げています。
そのときのホテルの様子が書いてあります。
(y2k1964)