殺伐とした内容なのかな、と思って
開いたら絵でした。
電気ガス水道のライフラインが止まった
真っ暗な夜にろうそくの灯りの中で
描いた記憶があります。
実際はこのページだけでは足りなくて
前後にはみ出しています。
あらためて読み返してみると
「まず、みんな無事でよかった」
「家があってよかった」
「たべるものがあってよかった」
など、「○○でよかった!」が多いです。
自分でも不思議なくらい
不安な気持ちがほとんど
綴られてなかったです。
あえて書かなかったのかなあ。
不安だと思う余裕もなかったのかも?
(3373)