ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2012 spring

　ちかともキャンペーンは終了しました。

ほぼ日ストアで、ほぼ日手帳2012本体を、
２冊以上申し込むと、配送手数料が無料になる
「ちかとも」キャンペーン。

いっしょに申し込んでくれる
「ちかとも」（＝近くのお友だち）が、
すぐに思い浮かばないかたも、
いらっしゃるかもしれません。

でも、マンガでご覧いただいたように、
きっと、あなたのまわりにも、
「ちかとも」は、たくさんいるはずです。
かんたんに言えば、親しくて、近くにいるひとなら、
それはみんな「ちかとも」なんです。

だれと申し込むかによって、
「ちかとも」のたのしさも、いろいろ。
たとえば、こんな感じです。

仲のいいお友だちと手帳をそろえて、
あたらしい学年を迎えるのは、いかがですか。
１年たったころには、共通のたのしい話題が、
たくさん書きこまれているんでしょうね。
数人でわいわい申し込むのも、たのしそう。

何が書かれているか、お互いに知らないまま、
夫婦でいっしょに、ほぼ日手帳を使っている。
確かめあわなくても、絆（きずな）がしっかりある感じで、
なんだかすてきですよね。

お互い予定があったりして、話す機会がすくないときも、
それぞれが、おなじほぼ日手帳に何か書いていると思うと、
顔を合わせなくても、なんとなく、
つながっている感じがしませんか？

デートの予定をいっしょに書きこんだり、
デートのあと、その日のことを書いたり、
ときにはそれを、彼または彼女に見せちゃったり。
クーッ！　もう、熱うて、やってられませんわ。

「おい、いっしょに申し込むと送料無料になるんだって！」
「えっ、じゃあ申し込む！」
「おれも！」
「おれも！」
いわゆる「とりまとめ」ってやつですね。

なんと、「ちかとも」キャンペーンは、
相手がいなくても申し込めるんです。
自分が使う手帳のついでに、
プレゼントとして手帳を送れば、相手にもよろこばれるし、
送料はかからないし、一石二鳥です。

illustration:中川いさみ