2011.12.21
やっぱりかわいい。
「meets」のこと、
あらためてご紹介します。

<ミナ ペルホネン>といっしょに作った
4つのカバーのなかで1つだけ、
「ほぼ日ストア」限定販売の「meets」。
ロフトで手にとって確かめることのできないこのカバー、
ページの画面から、魅力は伝わっていますでしょうか?
今日はこの「meets」のこと、
あらためて、ちょっとだけご紹介します!


<魅力その1 やさしい色あい>
このカバーの一番の魅力はなんといっても、やさしい色づかい。
地のリネンの部分は、かなり明るめの、自然なベージュ。
お花の「さがら刺繍」の部分は、
黒っぽく見えるかもしれませんが、
深い青緑色の糸を使用しています。
どちらも主張しすぎない色で、
互いによく合い、上品な印象があります。

<魅力その2 手触り>
実物を見たことがないかたにぜひお伝えしたいのが、
「meets」の手触り。
画面では、生地目がちょっとごつごつしているように
見えるかもしれませんが、
じつはこの生地、見た目よりやわらかくて
手触りがいいんです。
手もとにあると、ついさーっとなでたくなる感じ。
毎日使うものだから、手触りだって重要ですよね。

<魅力その3 さがら刺繍>
蝶々とお花のデザインは、「さがら刺繍」という技法によるもの。
タオルのパイルのように糸をループ上に出し、
立体的に刺していく刺繍です。
古くから着物などに使われている、伝統的な技法なんですよ。
蝶々もお花も、この技法のおかげでふんわりした風合い。
このカバーの一番の特徴です。

また、「meets」については、
これまでもムービーやスライドショーなどで
ご紹介しています。
興味を持っていただけたら、
こちらのページから、
のぞいてみてくださいね。
カバー紹介文のすぐ下に、バナーがあります。

(りんりん)