2012.01.06
「キリヌーク」を使って、
マスキングテープを
さらに効率的に携帯する。

昨年12月11日のこのコーナーでは、
「マスキングテープを、少量多品種で携帯するテクニック」
ご紹介いたしました。
やり方は「ほぼ日の下敷き」の裏側に
いろんなマスキングテープをちょっとずつ貼って持ち歩くという
けっこう、ちからわざな方法だったのですが、
それを読んだ読者の方から、さらなる
「マスキングテープ携帯術」をご提案いただきました。

ポイントは、すぎえ文具で絶賛お取り扱い中のカッター、
「カッター キリヌーク」をうまく使うこと。

教えていただいたテクニックをご説明いたしますね。
まず、ほぼ日手帳の見返し(表紙の内側)の厚紙に
幅の太いマスキングテープでベースを作ります。
そして、その上にお気に入りのマスキングテープを
何種類も切って貼っておくんです。


そして、ここで「カッター キリヌーク」の登場。
「カッター キリヌーク」の特長は
刃の出る長さを微妙に調整することで
安定した一枚切りが可能なこと。
マステページに貼ったマスキングテープを
「キリヌーク」を使って、スッスッと切れ目を入れておきます。
自分が使うのに便利な長さにあらかじめ切っておくと、
すぐにそこからはがして使えるので便利です。

「圧を一番弱くしたら薄いマスキングテープも下地を
 傷つけることなくきれいに切れました」とのことでしたよ。

さらには、
「マステの幅は15ミリなので下敷きに貼って
 タテに5ミリずつ切り分けて細いマステを作ることも可能でした!」とのこと。
なるほど、こういう下敷きの活用法もあるんですね!


いやぁ、熱いですね〜!
みなさんのマステ活用術。

新しいほぼ日手帳を開いては
「今日は何を貼ろうか」なんて楽しみが増えそうな
素敵なアイデアです。

是非、みなさんも、
「ほぼ日手帳をこんなふうに使っています」とか、
「こんなふうに使うと便利だよ」というちょっとした
アイデアなど、どしどしtecho@1101.com まで送ってください。

(ムネヒロ)