今日ご紹介するのは、５歳の女の子のつかいかた。
お母さん曰く、「プレほぼ日手帳デビュー」とのことで、
ほぼ日ペーパー（ズ）を手帳の様に使ってらっしゃいます。
でも、“プレ”とは言っても、
雑誌を切り抜いて、貼って、書く、という
ほぼ日手帳のベテランのようなつかいかたです。

では、メールと写真をご覧下さい。

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５歳の娘が私の「ほぼ日手帳」を見て、
「○○（←名前です）もこんなん欲しい！」と。
でもさすがに幼稚園の年中で手帳は‥‥と思い、
ほぼ日ペーパー（ズ）を
以前、使用していたカバーに入れてプレゼント。

娘はとっても喜んで、
早速カバーに好きなキャラクターのシールを貼り、
ノートにいろいろ書き始めました。

そして記念すべき第１作目はパパの写真を貼って
「パパだいすき」とメッセージを書き、パパにプレゼント。
パパは「お守りにするね」と
手帳（カズン）に挟んでいました。

数日後、私が雑誌を読んでいると横から覗き込んで、
「こんな美味しそうな写真、○○も欲しいっ！」と
またおねだりが。

コピーして渡すとはさみでチョキチョキ切って
ノートに貼り「はっぴー」と書いて、
「ママ見て〜」と嬉しそうに持ってきて見せてくれました。これが第２作目です。

こうして、娘は
「プレほぼ日手帳デビュー（勝手に命名）」しました。

ちなみに４歳の息子にも同じように
ほぼ日ペーパー（ズ）をプレゼント。
落書きしたり、はさみで切ったりして
楽しそうに遊んでいます。

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美味しそうな料理の写真に、
「はっぴ」「さい☆こう」「うるとらはっぴー」
というコメントがとってもかわいくて、
ニヤけてしまいます。
また、よく見ると、タイやストックホルムなど、
センスの良い料理がセレクトされていて、
なかなか非凡な感じ‥‥。
今後、どんな「プレほぼ日手帳」に
育っていくのか、たのしみです！

メールを読みながら、
自分が小さい頃に父親の真似をして、
ネクタイを巻いたり、
仕事道具を使わせてもらったりしたのを思い出しました。
そういう思い出が、今回の手帳の様に、
かたちとして残っていたら、
将来、とってもうれしいだろうなあ、とも。
うれしいメールを、ありがとうございました。

まだまだ、みなさんの使い方をお待ちしております。
techo@1101.com�宛てに、気軽にどうぞ。

（さいとー）