2012.06.12
気軽に続けられそう!
月間カレンダーをつかって
アルバニア語の学習。

今日は、「ほぼ日手帳1年生」の
いちばんさんからいただいたメールをご紹介します。

1日ページに会議のメモや仕事のアイデアを
書き留めているという、いちばんさん。
でも、月間カレンダー部分は空白だったそうで、
「埋めるものはないかな」
と思っていた最中に
ある方法を思いついたのだそうです。
いただいた画像とメールを、ご覧ください。

仕事のためにアルバニア語を習いはじめたので、
毎朝、覚えたい単語やフレーズを
3つまで書いてから出かけることにしました。
仕事の最中にも気になったらチラッと確認でき、
昨日覚えたのを忘れても
すぐにチェックできて、便利です。

マス目が埋まっていくことで
達成感が味わえるため、
先へ進もうと思える効果もあります。
3語×365日。
1年経ったら、少しはしゃべれるように
なっている予定ですが‥‥。
(いちばん)

このつかいかた、いいですね!
個人的な話で恐縮ですが、
私もギリシャ語を習っているため
メールを拝見してすぐに、
「これは、ナイスアイデアだなぁ」
と思いました。

語学の上達には、
毎日の積み重ねが大事だとわかっていても
ついさぼってしまうことがあります。
でも、この方法なら
毎日手帳を開くたびに
単語を覚える習慣がつきそうですよね。

いい方法を教えてくださって
ありがとうございました。
1年後、どんな効果があったかも
よかったら、ぜひ教えてくださいね〜!

(ふじた)

「今日のつかいかた」、募集しています。

決まりはとくにないので気軽に送ってくださいね。
(掲載されたときのためにペンネームもぜひ!)

メールの送り先:techo@1101.com

ほぼ日手帳を撮影するときのアドバイス
1.できるだけ明るいところで撮りましょう。
2.手帳を平らな場所に置き、真上から撮影しましょう。
3.掲載しないでほしい事柄(個人名等)がありましたら
 付箋や紙などでその部分を隠して撮影してください。

※Photoshopなどのレタッチソフトが使える方は
 読めなくする加工をしていただいてもかまいません。


※投稿する前に、こちらのページをごらんください。