今日は、ほぼ日手帳1年生の
専業主婦の方からのメールをご紹介します。
妊娠をきっかけに、育児日記として
「ほぼ日手帳」を使いはじめたそうなんですが、
その使いかたは、名付けて「新聞もどき日記」。
さて、どんな使いかたなんでしょうか。
いただいたメールをご紹介します。
日記の続かなかった私が、これなら続けられる、
と今現在まで書いているのが、
「新聞もどき日記」です。
ひとつのテーマでマスを囲って、
ちょこっと記事みたいにして書く。
それを1日分まとめる。 そんな書き方です。
(画像をクリックすると拡大します)
たとえば、息子の成長ぶりが著しいなと感動したら、
「ちびちゃん」と見出しを 書いて、
それについて客観的事実と主観を交えて書きます。
ペットの犬との散歩が楽しかったら、
「散歩」見出しでちょろっと書く。
で、出来れば、小さなイラストを添えておく。
こうすると、書いていて楽しいし、後で見返しても楽しいんです。
育児に忙殺されると、うっかり毎日を
めまぐるしく過ごしてしまいそうなんですが、
こうして記録をつけておくと、なんでもない日でも、
ちゃんと過ごした大切な一 日なんだと思えます。
時の流れがゆるやかに、おだやかに過ぎていってるなと、
今は毎日実感します。
(あや)
なるほど、
見出しと囲いで区切られているから
見た目にも楽しそうだし、なんせ見返すときに読みやすい!
やっぱり育児日記って、書くのももちろんそうなんですけど
見返すのが一番楽しいんだと思うんです。
忙しくって見逃してしまいそうなことも
こうやって記録しておくと、あとでほんとに
宝ものみたいになる気がするんですよね。
「見出し」と「囲い」、
これ、ちょっとしたことのようで、
すごくいいアイデアだと思います。
投稿、ありがとうございました!
(田口) |