以前、テレビの警察密着番組を見ていたら
刑事さんのかたわらに「ほぼ日手帳」発見！
という記事をご紹介いたしましたが、
また１通、「ほぼ日手帳を見つけました！」
というメールをいただきましたよー。
それも今度は‥‥アニメから！
『夏色キセキ』というアニメのエンディングで
「ほぼ日手帳」ファブリック・ダーラナの春に
よく似た手帳を発見したので、
思わずメールしてしまいました！
既出情報かもしれないと思ったのですが、
知らずに観て発見したので
なんだか嬉しかったです。
（ぴこにゃん）
いえ、初めて知りました！
ぴこにゃんさん、ありがとうございます。
そして、添付されていた画像がこちらです。
こ‥‥これはまぎれもなく、
2012年springの「ダーラナの春」のカバー！
もちろん、急いで調べましたとも！
『夏色キセキ』ってどんなアニメ？ と思って
ホームページの説明を読んでみたら、
2012年４月から放映されているオリジナルアニメなんだそうです。
静岡県伊豆半島の下田市を舞台に、
４人の中学生の女の子たちの日常を描いた物語、とのこと。
ホームページには、
メインキャラクターとして４人の女の子たちの姿が載っていました。
元気で明るくまっすぐな性格の夏海（なつみ）、
勉強も運動もパーフェクトな紗季（さき）、
アイドル好きで愛嬌たっぷりの優香（ゆか）、
音楽が好きな不思議系の凛子（りんこ）。
４人は親友。みんな中学２年生。
（左から、優香、凛子、夏海、紗季）
おそらく、いろいろなドラマが起こる‥‥話？
見たところ、４人ともが主人公、という印象。
と、いうことは『ダーラナの春』は、
このなかの誰かの手帳‥‥ということ？
ううむ、なんだかかなり気になってきました。
いったい『ダーラナの春』は
どんなふうにつかわれているとんだろう？
しかも、これだけはっきりと出ている、というのは
何か物語の中で、手帳が重要な役目を果たすのでしょうか。
それとも、ただたんに机の上にあるものとして
たまたま描かれただけ？
あ、もしかして、制作をされた方が
「ほぼ日手帳」ユーザーの方だったり？
いずれにせよ、これは取材してみなければ、と、
『夏色キセキ』のお問い合わせ窓口に
メールをしてみたところ、
さっそく30分後、宣伝の方からお電話をいただきました。
「お問い合わせいただき、ありがとうございます！
僕は『夏色キセキ』の宣伝のほうの
担当をしているものですが、
実は僕も『ほぼ日手帳』をつかっていて‥‥」
なんと、宣伝の方も「ほぼ日手帳」ユーザーの方。
幸先がいいな、と色々お聞きしてみると
実際に手帳の資料を用意された方も
「ほぼ日手帳」ユーザーだったとのこと。
さらに制作スタジオにお邪魔して、
資料を用意された方に
直接手帳についてのお話を聞くことも
「できますよ！」とのこと。
聞いてみたい‥‥！
と、いうわけで、出かけてきました。
その様子は、突然ながら明日、
「アニメ業界の方の手帳」というテーマで
掲載させていただきます。
明日７月５日（木）掲載の特集ページを
どうぞおたのしみに！
（たなかま） |
