９月１日の「ほぼ日手帳」発売の直前に、
一足お先に店頭に並ぶ予定なのが、
「ほぼ日手帳公式ガイドブック」です。

▲こちらは2012年の公式ガイドブック。
　2013年版は大きくイメージチェンジする予定。

「ほぼ日手帳公式ガイドブック」は、
新しい手帳の全ラインナップ紹介はもちろん、
カバー製作時にコラボレーションした方への取材や、
ほぼ日手帳ユーザーへのインタビュー、
さまざまな使用例の紹介などなど‥‥
「ほぼ日手帳」についてのいろんな記事が、
ぎゅうぎゅうにつまった、
まさに、ほぼ日手帳のガイドブックなのです。

現在、手帳本は制作のまっただ中。
先日、担当のに同行して、
「世界の伝統柄シリーズ」の生みの親、
佐藤卓デザイン事務所の日下部さんに、
そのアイデアとひらめき源について、お話をうかがってきました。

日下部さん、
過去につかったたくさんの参考資料を
準備して待っていてくれました。

この写真は、2011年のカバー
「イーラーショシュ」の参考資料です。

資料やラフスケッチが出される度に
「わーーーー！」と感動したり、
「へえ〜〜〜」と驚いたり、
ひとつひとつの裏話に、うなずきっぱなしでした！

このお話は今年の８月末発売予定の
「ほぼ日手帳公式ガイドブック（仮題）」に収録される予定です。

発売はもう少し先になりますが、
どうぞ、おたのしみに！

（さくら）