「ほぼ日」ではおなじみのくまのぬいぐるみ
「誤解されやすいくま」がなんと、
ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」の
テディベアになりました。
キバのある歯をむき、するどい爪がついた、
オリジナルの「誤解されやすいくま」の特徴はそのままに、
シュタイフマナーであらたにデザインされた、
ユニークでぜいたくなぬいぐるみです。
ベースになっているのは、1900年代初頭につくられた、
シュタイフのなかでもクラシックなタイプのテディベア。
毛足が短かめで、やや茶がかったあたたかみのある黒い毛、
みっしりと目がつまってかたい感触、
手足が長いプロポーションなど、
クラシックタイプの魅力的なディテールが満載です。
また、シュタイフ社のテディベアには必ずある、
首のうしろのコブもついています。
もちろん、通常のシュタイフ社のテディベアと同じように、
手足と首を動かすことができます。
光沢が美しい毛並みは、アンゴラ山羊から採られた、
高品質なモヘア100%の生地によるもの。
天然素材ならではのリッチな質感をたのしめます。
生地の制作を手がけているのは、シュタイフ社とともに、
ドイツで100年以上の歴史を誇る生地メーカー、
シュタイフシュルテ社です。
「シュタイフのテディベアといえば」のトレードマーク、
左耳の「ボタン・イン・イヤー」も、
もちろんついています。
シュタイフ社での厳しい検査基準をクリアした
ぬいぐるみにのみ取りつけられる品質の証で、
ドイツのシュタイフ本社でのみ、
このボタンとタグが取りつけられます。
白いタグに赤文字で記されているのは、
生産数に制限のある限定品の印で、
タグの裏に、品番のほか、生産年度、
シリアルナンバーが表示されます。
「誤解されやすいテディベア」は、
誤解されてこわく見えないように、
特製の黒いマスクをつけてお届けします。
「誤解されやすいテディベア」について、
くわしくは、以下のページへどうぞ。
→Hobonichi meets Steiff 特設ページ(2017年)
© Steiff 2017
◆シュタイフについて
ドイツ南部の小さな町にあるシュタイフ社は、
世界で最も歴史のあるぬいぐるみメーカーです。
1902年に誕生したテディベアをはじめ、
世界中で愛される動物のぬいぐるみは、
現在800種類以上が生み出されています。
創業者マルガレーテ・シュタイフの
「子どもには最良のものこそふさわしい」
ということばを守り、ものづくりをしています。
www.steiff.co.jp
サイズ | 座ったとき 約220mm(おしりから頭頂部まで) 全長(証明書記載サイズ)320mm |
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重さ | 410g |
主な素材 | 本体 :モヘア/コットン/ポリエステル 口・歯・爪:ウールフェルト 目 :PC(ポリカーボネイト) 鼻 :コットン ボタン :真鍮 タグ :ポリエステル |
その他 | 生産国:ドイツ製 付属品:くまの口がついた黒いマスク、シリアルナンバー入り証明書(封筒入り)、ギフトボックス |
商品がお手元に届いたときに、より満足していただけるよう、
あらかじめ知っておいていただきたいことを、
マイナス点も含め、お伝えします。ご注文の前にかならずご確認ください。
汚れが気になる場合は、中性洗剤をぬるま湯でうすめた洗浄液につけたタオルをしぼり、毛の表面をやさしく拭いてください。
その後、水を含ませたタオルをしぼり、同じように拭いてください。
この製品は大人向けインテリア装飾品です。
そのため、食品検査はしておりません。
あらかじめご了承ください。
お子さまのいらっしゃるご家庭では、保護者のかたによる管理のもとでお取り扱いください。
ジョイントが入っているため、首・手足を動かすことができますが、自立するようには設計されていません。
この製品にはシリアルナンバーがついていますが、お客さまにえらんでいただくことはできません。
左耳についた「ボタン・イン・イヤー」のボタンに刻印されている「Steiff」の文字は、向きを定めていません。
自然素材の特性上、色、毛並みなどに個体差がございます。あらかじめご了承ください。
ドイツの工場で1体づつ手作業で製作されているため、実際の寸法が仕様と若干異なる場合があります。
また顔やかたちも、すこしづ異なります。
1体ごとの個性を愉しんでいただければさいわいです。
ご覧になるパソコンやスマートフォンの環境により、色味が実物と若干異なって見える場合があります。
あらかじめご了承ください。
この商品をお求めくださったみなさん、
現在ご検討中のみなさんのために、気に入ったところや
ご購入の決め手といった「おすすめコメント」をお寄せください。
ロフトなど「ほぼ日ストア」以外の場所で購入された方や、
プレゼントでもらった方などのコメントも、大歓迎です。