ほぼ日手帳のたのしい使い方から2020年版のカバー&本体ラインナップまで、ほぼ日手帳のことがまるごとわかるガイドブックが8月20日に発売となります。
手帳チームが気合いを入れて作った本の中身をすこしずつですが、ここでご紹介します。
仕事のスケジュールや家族の記録などを書いているという、タレントのビビる大木さん。
カラフルなペンでイラストを描いたりととってもかわいい使い方をしているアイドルグループ「Negicco」のNao☆さん。
91歳から使いはじめてことしで10年目(つまり101歳!)になるというチャーミングなおばあちゃま。
迷子の犬猫を捜索するペットレスキューの仕事の合間に、アイデアを書いているという男性。
ほかにも、合気道手帳や相撲手帳、牛飼い手帳、女子高生手帳にマンガ手帳、勉強手帳‥‥
ことしもそれぞれに工夫をたっぷりこらした使い方が集まりました。
ほかの人の使い方を見ることで「来年はこう使ってみようかな!」というヒントもいっぱいもらえそうです。
ことしも出そろった全カバーをひとつずつ、しっかり解説。
すべてのカバーがズラリと並んでいるのでどれがいいかな? と見比べやすいはず。
カバーについての制作秘話や注目してほしいポイントなどもコラムとして、ところどころにちりばめてあります。
じっくり読んで、あなたにぴったり合うカバーや手帳を探してくださいね。
こちらは、全国のみなさんから寄せられた使い方を手帳チームのメンバーが拝見し、「いいな~」と思ったところについて好きに語り合うという「紙上ミーティング」の企画。
このコーナーに送ってくださったみなさんの使い方も、ほんとうにすてきなんです!
2020年版の制作の真っ只中、ほぼ日手帳の製本工場にも潜入!
180度パタンと開いて、壊れにくい手帳本体がどのようにできているのか、じっくりお話を聞いてきました。
たくさんの作り手の手を経てほぼ日手帳が生まれていることに取材チーム一同もとっても感動しました。
2020年はなにかとスポーツのイベントが盛り上がる年。
というわけで、手帳といっしょにスポーツ観戦をたのしむには? というテーマで乗組員があれこれ考えてみた企画も。
さらに、ほぼ日5年手帳のたのしみ方や中国のみなさんの使い方紹介、おすすめ文房具企画、手帳に関するお悩み相談室、糸井重里インタビューなどなど、たくさんの企画をたっぷり詰め込んでいます。
昨年にひきつづき、今回もメインの撮影を担当してくれたのはフォトグラファーの川原崎宣喜さん。
そして、デザインを担当してくれたのは細山田デザイン事務所のみなさん。
最後に、撮影中のひとコマを。
上は、おかしを食べたり手帳を広げて、わいわいとほぼ日手帳ミーティングをたのしんでいるようなテーブルを再現してみました。
下は、「ほぼ日手帳といっしょに、みなさんのたのしい毎日がずっと続いていきますように‥‥」新しい手帳や古い手帳を一列に並べてそんな思いを表現できたら、とページ作りをしているときの1枚です。
めくるだけもたのしい、すてきな写真やページが満載なのでどうぞおたのしみに!
※「ほぼ日手帳公式ガイドブック2020」は全国の書店、ロフト、ほぼ日のTOBICHI、Amazonなどで2019年8月20日より、また、ほぼ日ストアでは9月1日より販売します
ただいまアクセスしているページは、最新のほぼ日手帳のページではありません。最新のページをご覧になりたい場合は、下記のボタンをクリックしてください。
※『ほぼ日手帳 2020』は販売を終了しました。