「ほぼ日手帳公式サイト」では、
写真家の幡野広志さんの
書籍を2冊、取り扱っています。
『なんで僕に聞くんだろう。』は
cakesの大人気連載を書籍化したもの。
「家庭のある人の子どもを産みたい」
「親の期待とは違う道を歩きたい」
「いじめを苦に死にたがる娘の力になりたい」
「ガンになった父になんて声をかけたらいいかわからない」
「自殺したい」「虐待してしまう」など、
どう答えればいいかわからないようなさまざまな質問に、
幡野さんがひとつずつ、丁寧に答えていきます。
ときにユーモアも交えつつ語られる、
幡野さんの嘘のない言葉は
読む人にたくさんの発見をもたらします。
『写真集』は、幡野さんのキャリアを代表する
3作品を収録した写真集です。
「海上遺跡」は、
幡野さんが20代半ばから5年の歳月をかけて、
日本中を旅しながら、日本の海上にある
遺構を撮影したものです。
この作品で幡野さんは若手写真家の登竜門
「Nikon Juna21」を2010年に受賞しています。
「いただきます、ごちそうさま。」は
自ら猟師となり、狩猟現場を撮りつづけた幡野さんが、
「海上遺跡」を発表した2年後の2012年から、
病気が発覚して猟銃の処分を決めた
2018年2月までに撮影した写真をまとめたものです。
2018年4月に都内のギャラリーで開催した
写真展「いただきます、ごちそうさま。」は、
SNSを通して大きな話題となり、
会期を延長するほどの反響を呼びました。
「優しい写真」は、幡野さんが息子の優くんを、
愛情たっぷりに撮りつづけたもの。
優くんがこの世に誕生した瞬間から2019年までの、
親子のなにげない日常が収められています。
2018年11月、
銀座ソニーイメージングギャラリーで開催された
写真展「優しい写真」は異例の動員数を記録しました。
(「写真集」については、こちらのページでも
くわしくご紹介しています)
また『写真集』には購入特典として、
入りきらなかった
「優しい写真」の未収録カットをまとめた
小冊子「小さい優くんの写真集」が、
1冊につき1冊ついてきます。
※購入特典は、なくなりしだい終了します。
幡野さんの写真から生まれた手帳とともに、
本を通じて、幡野さんの世界を
じっくりと味わってみませんか。
サイズ | 横186mmx縦126mm x厚み24mm |
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重さ | 約307g |
主な素材 | 紙 |
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