155枚の用紙が1冊にまとまった、
文庫本サイズの分厚いメモ帳です。
メモ部分は無地ベースで、下のほうに
うすくイラストが印刷されているので、
スペースを自由に使っていただけます。
1ページごとにスッとちぎれる製本で、
ちょっとしたメモを書いて
誰かに渡したいときにも便利です。
表紙は、絵本作家の荒井良二さんが描いた
「だあれも知らないと思うけど私いつも歌ってるんだよ」。
2021年版の手帳カバーともおそろいの
すてきな青い鳥のイラストです。
ベレー帽をかぶり、ネックレスをつけて、
ちょっぴりおめかししている青い鳥。
そばに置いておくだけで、そのやさしい表情に
笑顔と元気をもらえそうです。
また裏表紙には、思い切り翼を広げて
空を飛ぶようすが描かれています。
ほぼ日手帳オリジナルと同じ大きさなので
オリジナルサイズ用の手帳カバーに入れて
使うのもおすすめです。
1956年山形県生まれ。
『たいようオルガン』でJBBY賞を、
『あさになったので まどをあけますよ』で
産経児童出版文化賞・大賞を、
『きょうはそらにまるいつき』で
日本絵本賞大賞を受賞するほか、
2005年には日本人として初めて
アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を
受賞するなど、国内外で高い評価を得る。
また、NHK連続テレビ小説「純と愛」の
オープニングイラストを担当、
2018年まで
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」
アーティスティック・ディレクターを務めるなど、
その活動の幅を広げている。
<「ほぼ日」の関連コンテンツ>
書くってなんだ? 荒井良二
荒井良二さんが作る門
荒井良二さんと糸井重里はいろいろ似ていた。
サイズ | 横105mm×縦150mm×厚さ16mm |
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重さ | 約210g |
主な素材 | 上質紙 |
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