小説家の原田マハさんといっしょに作った
ほぼ日手帳weeksです。
マハさんの書き下ろしエッセイ12編を含む
特別ページが収録され、
セットの下敷きがついた特別仕様。
たくさんの方々に、アートや美術館を
もっと身近に楽しんでほしいという
マハさんの思いから生まれました。
表紙は、フランスの画家
アンリ・ルソーが描いた『夢』。
マハさんの著書『楽園のカンヴァス』に登場し
物語の重要な鍵を握る絵です。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)に所蔵されている
縦約2m、横約3mほどの大きな絵を、
手のひらサイズで持ち歩けるようにデザインしました。
素材はカンヴァスのような肌触りをイメージした
布クロスです。
ホワイトシルバーで
「2023 Maha Art Techo」の
箔押しが入っているのもポイントです。
裏面の半分は黒地で、
アンリ・ルソー『夢』の
作品クレジットを掲載しました。
表紙を開いた「見返し」部分は
落ちつきのあるグレー。
マハさんからの直筆メッセージが入っています。
この手帳のテーマは「ミュゼ活」。
マハさんが名づけ、提案する「ミュゼ活」とは、
「親しい友達に会いに行く気分で
思い立ったときに、できるだけ身軽に
美術館を訪れること」
(ミュゼ=フランス語で美術館のこと)。
「Maha Art Techo」は、
美術館好きな人はもちろん、
はじめての人でも気軽にアートを楽しめるような
16ページの特設ページを収録しています。
導入の「ミュゼ活5か条」では
はじめてアートに触れるという人に向けて
マハさん流の美術館を楽しみ方を紹介。
また本編の「原田マハの推しミュゼ」では、
全国各地にあるマハさんのお気に入り美術館が、
季節を感じるエッセイのかたちで収録されています
(通常のweeksとは異なり、
巻末のメモページは55ページです)。
さらに、うれしいおまけとして
ルソー『夢』の下敷きがついています。
こちらは縦約2m ✕ 横約3mという大きな絵から
一部分をほぼ原寸サイズでトリミングしたデザイン。
この下敷きを眺めながら、
絵の迫力や大きさを想像してみるのも楽しそう。
裏面は、絵の雰囲気にマッチし
はっと目を惹くイエローで、
長辺には定規代わりの目盛りがついています。
見つめるほどにさまざまな感情が湧き上がる
ルソーの不思議な絵を味わいながら、
マハさんと全国各地の美術館を旅するような気持ちで
1年を過ごせる「Maha Art Techo」。
ふだん使いの手帳として使うのはもちろん、
見たアートのこと、訪れた美術館のことなどを記録する
「ミュゼ活専用手帳」として使ってみるのも楽しそうです。
また、「ほぼ日手帳 weeks」には、
裏面がシールになっていて好きな場所に貼れる
「クリアポケット」がついてきます。
さらに、ほぼ日手帳公式サイトから
こちらの手帳をご購入の場合、
2023年版の「ほぼ日ストア購入特典」として
3色ボールペン「JETSTREAM」
(2023年版の軸色はブラウン×ネイビー)がついてきます
(なくなり次第終了となります)。
収納がほしいときや、雰囲気を変えたいときには、
専用のweeksカバーをつけて、
カスタマイズすることもできます。
<商品ラインナップを見る>
小説家。1962年東京都生まれ。
関西学院大学文学部日本文学科、
早稲田大学第二文学部美術史科卒業。
伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、
ニューヨーク近代美術館勤務を経て、
2005年『カフーを待ちわびて』で
第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し作家デビュー。
12年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞、
17年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。
19年には世界遺産・清水寺で開催された展覧会
「CONTACT」の総合ディレクターを務め、
日本・世界各地のアートと美術館の支援を続けている。
原田マハ公式ウェブサイト「マハの展示室」
サイズ | 縦188mm×横94mm×厚さ10mm (実際の製品は、寸法に若干の個体差があります) |
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重さ | 約140g |
主な素材 | レーヨン、紙 |
仕様についての特記事項 | おまけの下敷き |
掲載期間 | 2023年4月~2024年3月 |
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週の区切り | 月曜はじまり |
総ページ数 | 240ページ |
紙質・製本 | 薄くて軽く、裏抜けの少ないトモエリバー(手帳専用紙)/糸かがり製本 |
方眼のサイズ | 3.55ミリ方眼 |
年間カレンダー | 2022年、2023年、2024年 |
年間インデックス | 2023年4月〜2024年3月(全2ページ) |
月間カレンダー | 2023年3月〜2024年4月(全28ページ) |
日々の言葉 | あり |
週間ダイアリー | 2023年2月27日〜2024年3月31日(全114ページ) *すべてのページに「日々の言葉」を掲載。 |
方眼ノート | 59ページ |
おまけページ | メモに役立つ略語/原田マハの“ミュゼ活”のすすめ(全16ページ)/身近なものでサイズをはかる/My 100/二十四節気のこと/わたしの好きなもの/会話をもっとたのしむために/もしものときの、準備をしよう/満年齢早見表/単位換算表/「ほぼ日」を、もっとたのしむ。/連絡先リスト/個人情報 |
記載される内容 | 週番号/六曜(大安、仏滅など)/二十四節気(立春、春分、夏至など)/祝日、記念日など(バレンタインデー、ひなまつり、母の日、父の日など)/月の満ち欠け(週間ページ全てに記載・月間カレンダーに満月と新月のみ記載) |
その他 | 【手帳本体 weeks】の詳細は「全タイプ解説」からご確認いただけます。 |
掲載期間 | 2023年1月~2023年12月 |
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週の区切り | 月曜はじまり |
総ページ数 | 240ページ |
紙質・製本 | 薄くて軽く、裏抜けの少ないトモエリバー(手帳専用紙)/糸かがり製本 |
方眼のサイズ | 3.55ミリ方眼 |
年間カレンダー | 2022年、2023年、2024年 |
年間インデックス | 2023年1月〜12月(全2ページ) |
月間カレンダー | 2022年12月〜2024年3月(全32ページ) |
日々の言葉 | あり |
週間ダイアリー | 2022年11月28日〜2023年12月31日(全114ページ) *すべてのページに「日々の言葉」を掲載。 |
方眼ノート | 55ページ |
おまけページ | メモに役立つ略語/原田マハの“ミュゼ活”のすすめ(全16ページ)/身近なものでサイズをはかる/My 100/二十四節気のこと/わたしの好きなもの/会話をもっとたのしむために/もしものときの、準備をしよう/満年齢早見表/単位換算表/「ほぼ日」を、もっとたのしむ。/連絡先リスト/個人情報 |
記載される内容 | 週番号/六曜(大安、仏滅など)/二十四節気(立春、春分、夏至など)/祝日、記念日など(バレンタインデー、ひなまつり、母の日、父の日など)/月の満ち欠け(週間ページ全てに記載・月間カレンダーに満月と新月のみ記載) |
その他 | 【手帳本体 weeks】の詳細は「全タイプ解説」からご確認いただけます。 |
商品がお手元に届いたときに、より満足していただけるよう、
あらかじめ知っておいていただきたいことを、
マイナス点も含め、お伝えします。ご注文の前にかならずご確認ください。
ほぼ日手帳で使用している「トモエリバー(手帳用)」の紙は、裏うつりしにくいことが特長です。
ただし、万年筆や水性インクのペンをお使いの場合や、状況によってはにじみや裏うつりが出たり、乾きにくいことがあります。
あたらしいペンを使う場合は、あらかじめ目立たない場所で試し書きをすることをおすすめします。
表紙の角の製本加工の工程上、避けられないものですので、あらかじめご了承ください。
他のものとの摩擦や密着により色移りする場合があります。特に水や汗などで濡れた場合は、衣類や持ち物に色移りしやすくなるためご注意ください。
表紙の年号の箔押しの文字は、日々お使いいただくうちにはがれることがあります。強くこすらないようご注意ください。
温度や湿度の高い場所に長時間置いておいたり、他のものと長時間密着させておくと、変質や色落ち、色移りが起こるおそれがあります。
表紙に使用している素材は、レーヨンをベースにした素材です。通常の紙より凹凸があり、独自の風合いがあるのが特徴です。そのため、端や背の部分に割れがおこり、特に濃い色の場合だと目立つ場合があります。予め素材特性としてご了承ください。
この商品をお求めくださったみなさん、
現在ご検討中のみなさんのために、気に入ったところや
ご購入の決め手といった「おすすめコメント」をお寄せください。
ロフトなど「ほぼ日ストア」以外の場所で購入された方や、
プレゼントでもらった方などのコメントも、大歓迎です。