ほぼ日手帳カズンサイズのカバーポケットに
ぴったりおさまる大きさのクリアファイル。
絵本作家の荒井良二さんが
ほぼ日手帳カバーのために描いた
2種類の絵をセットにしました。
1枚目は、2021年版の手帳カバーとおそろいの
「だあれも知らないと思うけど私いつも歌ってるんだよ」。
ベレー帽をかぶり、ネックレスをつけて、
おめかししている青い鳥が描かれています。
ところどころ、小さな写真をコラージュしたような
デザインになっているのもポイント。
眺めているだけで、いろいろな物語を想像させてくれます。
2枚目は、2015年版の手帳カバーの絵
「ここをくぐると、願いが音になるんだそうです」。
にぎやかな町のなか、
虹のかかった黄色い門をくぐっているのは、
ギターを持った男の子と、アコーディオンを持った女の子。
まわりにはさまざまな色が満ちあふれ、
まるで心地よい音楽が聴こえてくるかのようです。
荒井良二さんの作品を持ち歩ける、
うれしいクリアファイルのセット。
手帳カバーのポケットに入れて
こまかい紙類を持ち歩いたり、カバンやひきだしの中で
チケットやハガキ、通帳などを整理したりと、
さまざまにご活用ください。
1956年山形県生まれ。
『たいようオルガン』でJBBY賞を、
『あさになったので まどをあけますよ』で
産経児童出版文化賞・大賞を、
『きょうはそらにまるいつき』で
日本絵本賞大賞を受賞するほか、
2005年には日本人として初めて
アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を
受賞するなど、国内外で高い評価を得る。
また、NHK連続テレビ小説「純と愛」の
オープニングイラストを担当、
2018年まで
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」
アーティスティック・ディレクターを務めるなど、
その活動の幅を広げている。
<「ほぼ日」の関連コンテンツ>
・書くってなんだ? 荒井良二
・荒井良二さんが作る門
・荒井良二さんと糸井重里はいろいろ似ていた。
サイズ | 横145mm×縦204mm |
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重さ | 約22g |
主な素材 | PP |
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