ほぼ日手帳のオリジナル文房具の中でも、
とくに人気があるアイテムのひとつが
「ほぼ日の下敷き」です。
手帳本体それぞれにぴったり合うサイズで、
ボールペンがすべらず、ページに凹凸ができにくくなり、
手帳の書きごこちがぐっと良くなります。
日本植物分類学の父として知られる植物学者、
牧野富太郎博士が描く植物図との
コラボレーションデザインでは、
細部まで徹底的に観察することで描かれた
ボタニカル・イラストレーションとともに、
日々の生活を送ることができる下敷きです。
オリジナルサイズ用には、
「カントウタンポポ」と「ノアザミ」が描かれ、
彩色も施された植物図を使用。
weeksサイズ用には、
「タマアザミ」「ヤグルマギク」
「クサカミツレ」「トウキンセンカ」を墨で描き、
ひとつひとつの花の付き方が
描かれています。
裏面のカラーは、
オリジナルサイズ用はタンポポの黄色。
weeksサイズ用はタマアザミの紫色。
長辺に1mm刻みの目盛りをつけているので、
定規の代わりとしても使えます。
下敷きの角には「TODAY」のタブ入り。
手帳にはさんだときに「今日」のページをあらわす
しおりとしても機能します。
牧野富太郎博士の植物図と
コラボレーションした手帳カバーやweeksと
おそろいで使うのもおすすめです。
使うと良さが実感できる「ほぼ日の下敷き」。
ぜひお試しください。
◆植物学者 牧野富太郎博士について
牧野富太郎博士は1862年、
現在の高知県高岡郡佐川町に生まれました。
幼少から植物に親しみ、
東京大学理学部植物学教室で
植物分類学の研究に没頭。
1889年には自ら創刊に携わった
「植物学雑誌」に新種「ヤマトグサ」を
大久保三郎と共著で発表し、
日本人として国内で初めて新種に学名をつけました。
94年の生涯で収集した標本は約40万枚といわれ、
新種や新品種など1,500種類以上の植物を命名。
「日本の植物分類学の父」として知られています。
情報提供/高知県立牧野植物園
サイズ | 横103mm×縦155mm×厚さ0.4mm |
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重さ | 約6g |
主な素材 | ユポ(表面:マットPP) |
サイズ | 横88mm×縦187mm×厚さ0.4mm |
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重さ | 約7g |
主な素材 | ユポ(表面:マットPP) |
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