A6サイズ（文庫本と同じサイズ）の
1日1ページの手帳「ほぼ日手帳オリジナル」に
英語版が登場しました。



2002年版での誕生から23年目となる、
ほぼ日手帳のスタンダードタイプを
英語で収録しています。
1日に1ページの広いスペースに、
スケジュール、日記、メモを書いたり、
チケットや写真を貼ったり、絵を描いたりと、
さまざまな使い方ができます。



ページのデザインは、
何度もの調整を経てたどりついた
「3.7ミリ方眼」がベースのレイアウト。
予定や文章をきれいに書けて、
図や絵を描きたいときにも便利です。
日本語版のオリジナルと同じく、
1ヵ月ごとに異なる色で印刷しています。



1日ページには
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の
コンテンツから厳選した「日々の言葉」を
見開きにひとつずつ英語で掲載。
「読む手帳」としてもたのしめます。







辞書と同じ「糸かがり製本」という綴じ方で
作っているため、180度パタンと開き、
書き込みもしやすいのが特長です。
手で押さえなくてもフラットな状態を保てます。



本体にはうすくて軽く、丈夫な手帳専用紙
「トモエリバーS」を使用しています。
20年以上もほぼ日手帳の使い心地を支えてきた
特長を受け継ぎながら、2024年版でリニューアル。
より裏抜けがしにくく、同じ厚みでもより軽く、
紙の繊維を整えて表面をよりスッキリと改良させた
新しい手帳専用紙になりました。







たっぷり書ける1日ページのほかにも、
「年間カレンダー」「月間カレンダー」
「年間インデックス」などの
予定管理を助けるページもしっかり収録。
また、
「Words to Remember」
「365 Days Check-Off Sheet」
「Looking Back at the Year 2024」
「Getting the Most Out of Your Hobonichi Techo」
といった英語版ならではのページもあります。
さまざまな国や地域で使われることを想定して、
英語版には祝日の表記がありません。
（よりくわしい中身については
「ほぼ日手帳 全タイプ解説」を
ごらんください）







ほぼ日手帳は、本体にカバーを
組み合わせて使うのが基本。
専用の手帳カバーも豊富にそろっています。
色や生地、デザインの種類など
お好きなカバーをお選びください。
＜商品ラインナップを見る＞







さらに、オリジナルサイズに合わせた
「ほぼ日の下敷き」もご用意しています。
ボールペンがすべらず、書きやすくなるほか、
使っているページのしおりにもなる
定番のアイテムなので、
よろしければごいっしょにどうぞ。







全ページが英語で表記された
インターナショナル版のほぼ日手帳には
「手帳本体Planner」もあります。
「ARTS&SCIENCE」のオーナー、
ソニア パークさんのディレクションで製作した手帳で、
すっきりとしたレイアウトや2色のデザイン、
Plannerならではのおまけページなど、
各所に工夫を凝らしたデザインの手帳です。