ほぼ日手帳オリジナルサイズのカバーポケットに
ぴったりおさまる大きさのクリアファイル。
絵本作家の荒井良二さんが
ほぼ日手帳カバーのために描いた
3種類の絵をセットにしました。
1枚目は、
「だあれも知らないと思うけど私いつも歌ってるんだよ」。
ベレー帽をかぶり、ネックレスをつけて、
おめかししている青い鳥が描かれています。
2枚目は、
「いつだったかわすれたけどあれたのしかったね」。
ピンク色の気ままなねこが、
さまざまな思い出を語りかけてくれるかのようです。
3枚目は、
「いつでも話を聞きますよとロバが言います」。
穏やかな表情の赤いロバが、日々のいろいろな感情を
やさしく受けとめてくれそうです。
ところどころ、小さな写真をコラージュしたような
デザインになっているのもポイント。
眺めているだけで、たのしい物語を想像させてくれます。
荒井良二さんの作品といつでもいっしょにいられる、
カラフルなクリアファイルのセット。
手帳のポケットに入れておいて、
シールやチケットなどを携帯できるほか、
デスクの上やひきだしの中で
細かい書類の整理をするのにも便利です。
1956年山形県生まれ。
『たいようオルガン』でJBBY賞を、
『あさになったので まどをあけますよ』で
産経児童出版文化賞・大賞を、
『きょうはそらにまるいつき』で
日本絵本賞大賞を受賞するほか、
2005年には日本人として初めて
アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を
受賞するなど、国内外で高い評価を得る。
また、NHK連続テレビ小説「純と愛」の
オープニングイラストを担当、
2018年まで
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」
アーティスティック・ディレクターを務めるなど、
その活動の幅を広げている。
<「ほぼ日」の関連コンテンツ>
・書くってなんだ? 荒井良二
・荒井良二さんが作る門
・荒井良二さんと糸井重里はいろいろ似ていた。
サイズ | 横105mm×縦148mm |
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重さ | 約18g |
主な素材 | PP |
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