「ほぼ日手帳と同じ感覚で使えるノートがほしい」
というご要望にお応えして2019年に仲間入りした
「ほぼ日の方眼ノート」。
絵本作家、イラストレーターの
柴田ケイコさんが描いた作品と
コラボレーションした表紙デザインが加わりました。
「誰が来た」は、
猫たちが住むお家にやってきた
お客さんの音に気づいて、
お部屋のドアから、さらに窓の外からも、
じろじろと玄関を見つめている絵。
猫たちはお客さんのことを歓迎しているのか、
それとも見定めているのでしょうか。
オイルパステルで描かれた
温かみのあるタッチで、
ユニークな日常のワンシーンが
表現されています。
裏表紙は、扉と同じ赤。
柴田ケイコさんのサインもプリントされています。
本文の用紙には、ほぼ日手帳ではおなじみの
「トモエリバー」を使用しています。
そのため8mm厚でありながら、
240ページを収録。
1冊で、思いっきりたくさん書くことができます。
中のページは、ほぼ日手帳オリジナルと同じ
「3.7ミリ方眼」。
60ページごとに方眼の色が変わる仕様
(赤→青→緑→紫)なので
1冊の中で複数のテーマを書き分けやすく、
あとで書いた場所を探すのも簡単です。
サイズは、ほぼ日手帳オリジナルと同じ「A6」。
そのためオリジナルサイズ用のカバーをかけて
使うことができます。
カバーのポケットにペンやふせんなどを入れて
持ち歩くと、いっそう便利に使えます。
(カズンと同じ「A5」サイズもあります)
手帳のサブノートとして、
また、大切なことを書き込むノートとして、
ぜひあなたの毎日にお役立てください。
柴田ケイコさんの作品と
コラボレーションした手帳カバーや下敷きと
おそろいで使うのもおすすめです。
◆柴田ケイコさんについて
高知県生まれ。
絵本作品に、『めがねこ』 シリーズ(手紙社)、
『しろくま』シリーズ (PHP 研究所)、
『パンどろぼう』シリーズ(KADOKAWA)
などがある。
柴田ケイコさん公式サイト
ほぼ日手帳2024 spring ラインナップ紹介 「柴田ケイコ」
11:34 風で浮く食パンたち(オリジナル/A6)
14:32 たんぽぽ畑のそよ風(カズン/A5)
17:50 ふわふわ浮かんだ子猫たち(weeks)
19:58 ほぼ日の下敷き(3サイズ)
24:40 ほぼ日の方眼ノート(A6・A5)
© Keiko Shibata
サイズ | 横105mm×縦148mm×厚さ8mm |
---|---|
重さ | 約117g |
主な素材 | 紙 |
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