紙を1枚単位で切れるカッターです。
新聞や雑誌を切り抜くときに起こりがちな
「下の紙まで切ってしまった!」という
事態を防いでくれます。
本体に内蔵されたバネが
刃先にかかる圧力を一定に保つため、
安定したカッティングが可能です。
使う人の力加減に左右されることもありません。
また、本体背面のアジャスターにより
圧力の強さを調節できるので、
新聞紙から厚紙など、さまざまな厚みの紙に
これひとつで対応できます。
薄い紙を切り抜くときは「MIN」、
厚い紙を切り抜くときは「MAX」と、
切り抜くものに合わせて調整してお使いください。
ちなみに、カッターは
刃を折って使うタイプのものが
いまでは一般的ですが、
これを世界で初めて作った日本のメーカーが
「OLFA」です。
昭和31年、創業者が
ガラスの破片と板チョコをヒントに
刃先をポキポキと折って使う
「折る刃式カッターナイフ」を考案。
現在では、OLFAの替刃のサイズや
折れ線の角度が、世界基準になっています。
サイズ | 幅15.5mm×長さ142mm×厚さ11mm |
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重さ | 17.5g |
主な素材 | 本体:ABS樹脂 刃:ハイカーボン |
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