贈りものにもぴったりな「ほぼ日５年手帳」を、
専用の刺繍カバーや下敷きとともに
すてきなボックスに入れてお届けするギフトセット。
その新作が登場しました。
カバーや下敷きの図案をデザインしたのは、
刺繍作家でイラストレーターの奥見伊代さんです。
セットのテーマは「haconiwa（箱庭）」。



中には、ターコイズブルーの箱に入った
通常版サイズのほぼ日5年手帳（2025-2029年版）と
専用カバー、下敷き、
奥見伊代さんのブランドカードが入っています。







「ほぼ日5年手帳贈りものセット」のために
特別に作ったのは、美しい箱庭の様子が
刺繍された麻のカバー。
奥見さんがデザインした図案で
機械刺繍をほどこしました。
鮮やかなグリーンが広がる庭には、
そこかしこに白や黄色の花々が咲き誇っています。
またよく見ると、どうぶつたちの姿もあり、
物語を感じさせる風景が
繊細な刺繍の風合いともマッチして、
とてもロマンチックです。



そんな庭の真ん中には、
腰を下ろして読書をたのしむ
箱庭の住人の姿が。







裏表紙には、かわいいちょうちょが
舞っています。







先端がタッセル状になった
淡い黄色のしおりが1本ついています。







カバー内側の右端についたペンフックは、
ペンのクリップ部分をさして使うタイプです。







また下敷きの表面には、庭の様子が
色鉛筆で描かれています。
左上には、美しいヒョウの姿が。







そして、セットが入っているボックスにも
工夫を凝らしました。
箱のふた部分では、生き生きとした植物と戯れる
どうぶつたちの姿を表現しています。
中央には、ゴールドの箔押しで
「YOUR STORY」のメッセージを入れました。







ふたを閉じると、ボックスは
まるで「本」のようなデザインになっています。
背表紙にもゴールドの箔で
どうぶつたちをあしらいました。







内側にも庭の様子が描かれており、
そこはまさに「箱庭」。
このボックスには、ほぼ日5年手帳や
お気に入りの小物や文房具を入れて、
「わたしだけの場所」として
たいせつに使ってもよさそうです。







「たいせつな思い出たちを重ねて、
ほぼ日5年手帳を箱庭のように
育ててもらえますように」
「それが、庭の花々のように
実りある豊かな時間になりますように」
そんな思いをこめて、作りました。
たいせつな人に贈るのはもちろん、
じぶんへのプレゼントにもぜひどうぞ。
このセットといっしょに、
すてきな5年間をお過ごしください。



※カバーのみでの販売はありません。

「奥見伊代」シリーズ商品紹介

（ほぼ日手帳2025発売）