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岡本太郎3つの顔[2024年版/weeks/週間レフト/日本語版/4月/月曜はじまり]

  • 2024年度版

1970年に大阪で開かれた
日本万国博覧会のためにつくられた、
高さ70メートルの「太陽の塔」。
いまもなお万博記念公園で
その存在感を放つこのモニュメントは、
日本を代表する世界的アーティスト、
岡本太郎の代表作です。
「過去・現在・未来を貫いて生成する
万物のエネルギーの象徴であり、
生命の中心でもある」というこの塔の外側には
3つの顔が存在します。
てっぺんで輝く「黄金の顔」、
正面の「太陽の顔」、
背面の「黒い太陽」。
weeksにこの3つを並べて配置しました。




写真提供:岡本太郎記念館



黒、金、銀。
3種類の箔を使い、
3つの顔を立体的に表現しています。







「2024」の文字は
光り輝くゴールド。







裏面には、こちらもゴールドの箔押しで
「TARO」のサインが。







「黄金の顔」は未来を、
「太陽の顔」は現在を、
「黒い太陽」は過去を表しているそうです。
「未来、現在、過去」が並んだこのweeksは、
未来の予定や今日あったこと、
時間を書き留めるのにぴったり。
あなただけの今をこの1冊に残してください。

また、「ほぼ日手帳 weeks」には、
裏面がシールになっていて好きな場所に貼れる
「クリアポケット」がついてきます。







本体にはうすくて軽く、丈夫な手帳専用紙
「トモエリバー」を
weeksでは2024年spring版より使用しています。
20年以上もほぼ日手帳の使い心地を支えてきた
特長を受け継ぎながら、2024年版でリニューアル。
より裏抜けがしにくく、同じ厚みでもより軽く、
紙の繊維を整えて表面をよりスッキリと改良させた
新しい手帳専用紙になりました。







spring版のweeks本体には
予定や日記を書けるようなページのほか、
たっぷり73ページの
方眼メモを収録しています。
巻末にはおまけページとして
「いまのわたしに、インタビュー。」
「つくってみよう! 季節のおやつ」が
新たに追加となりました。







収納がほしいときや、雰囲気を変えたいときには、
専用のweeksカバーをつけて、
カスタマイズすることもできます。
<商品ラインナップを見る>



◆岡本太郎さんについて


1929年、18歳でパリに渡った岡本太郎は
抽象芸術運動の中核組織に迎えられる一方、
パリ大学で民族学の研究に没頭するなど、
類を見ない経験を積んでいきます。
40年に帰国し、戦後日本で前衛芸術を展開。
問題作を次々と送り出していきました。
51年に縄文土器と遭遇。
50年代後半には日本各地を取材し、
数多くの写真と論考を残しました。
70年の大阪万博では太陽の塔を制作し、
知らぬ者のない国民的存在になります。
96年に没した後も、
若い世代に大きな影響を与え続けています



生命力あふれる岡本太郎作品を日常に。

岡本太郎さんは、
ご本人も作品もとてもエネルギッシュで、
見ているだけで元気が出ます。
日本を代表するアーティストであることは
言わずもがなですが、
たとえ岡本太郎を知らない人が見ても
作品からそのパワフルさが伝わってくると思います。
ほぼ日では過去にも
「明日の神話」や「黒い太陽」を
モチーフとしたカバーを作りましたが、
また太郎さんの手帳が作れたらいいね、という話は
何度もでていて、ようやく今年実現しました。



「シンプルで強い、そしてどこかチャーミング」
という太郎作品の魅力を伝えられるように、
担当のデザイナーがデザインを組み立てていきました。



オリジナル、カズンの「黄金の顔」は
潔いデザインがポイント。
生地には品のあるゴールドを使って
大味にならないようにしました。
しおりの先が太陽の塔のかたちになっていたり、
内側に塔の全体像をプリントしたりと、
細部に遊び心も加えています。



weeks「3つの顔」は
デザインはとってもシンプルですが、
じつは黒、金、銀の3種類の箔を使っている
凝ったつくり。
真っ黒な地色がツヤッと光って、
スタイリッシュに持っていただけると思います。



日々の生活の中に「手帳」というかたちで
岡本太郎さんの作品が加わることで、
元気や勇気を感じていただけたり、
エネルギッシュに過ごしていただけたりしたら
うれしいです。

使用アイテム・スタッフリスト

フォトグラファー
森川 英里(イメージ写真)、大江 弘之(商品写真)
スタイリスト
宮崎 典子
ヘアメイク
曳田 萌恵
モデル
HAO(TOMORROW TOKYO)
ロケ地
岡本太郎記念館
使用アイテム
(問い合わせ先)
シャツ ¥5,742(ユナイテッドアスレ/キャブ:http://united-athle.jp)、パンツ ¥37,400(サバイ/HEMT PR:03-6721-0882)、ビンテージスカーフ ¥4,400(キネマトグラフ:https://www.kinematograph.jp/)、その他スタイリスト私物
岡本太郎3つの顔[2024年版/weeks/週間レフト/日本語版/4月/月曜はじまり]
  1. 2,970円
(税込)

通常販売
20

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サイズ・仕様

サイズ縦188mm×横94mm×厚さ10mm
(実際の製品は、寸法に若干の個体差があります)
重さ約135g
主な素材紙(グロスPP加工)
weeks(4月はじまり)掲載内容
掲載期間2024年4月~2025年3月
週の区切り月曜はじまり
総ページ数240ページ
紙質・製本薄くて軽く、裏抜けの少ないトモエリバー(手帳専用紙)/糸かがり製本
方眼のサイズ3.55ミリ方眼
年間カレンダー2023年、2024年、2025年
年間インデックス2024年4月〜2025年3月(全2ページ)
月間カレンダー2024年3月〜2025年4月(全28ページ)
日々の言葉あり
週間ダイアリー2024年2月26日〜2025年4月6日(全116ページ)
*すべてのページに「日々の言葉」を掲載。
方眼メモ(巻末)73ページ
おまけページメモに役立つ略語/身近なものでサイズをはかる/My 100/いまのわたしに、インタビュー。/つくってみよう!季節のおやつ/二十四節気のこと/もしものときの、準備をしよう/満年齢早見表/単位換算表/「ほぼ日」を、もっとたのしむ。/連絡先リスト/個人情報
記載される内容週番号/六曜(大安、仏滅など)/二十四節気(立春、春分、夏至など)/祝日、記念日など(バレンタインデー、ひなまつり、母の日、父の日など)/月の満ち欠け(週間ページ全てに記載・月間カレンダーに満月と新月のみ記載)
その他【手帳本体 weeks】の詳細は「全タイプ解説」からご確認いただけます。

知っておいてほしいこと

商品がお手元に届いたときに、より満足していただけるよう、
あらかじめ知っておいていただきたいことを、
マイナス点も含め、お伝えします。ご注文の前にかならずご確認ください。

万年筆などをご使用になる場合は試し書きをおすすめします

ほぼ日手帳で使用している「トモエリバー(手帳用)」の紙は、裏うつりしにくいことが特長です。
ただし、万年筆や水性インクのペンをお使いの場合や、状況によってはにじみや裏うつりが出たり、乾きにくいことがあります。
あたらしいペンを使う場合は、あらかじめ目立たない場所で試し書きをすることをおすすめします。

表紙と裏表紙の角部分にプレス跡が見えたり、白く、テカリがある場合があります

表紙の角の製本加工の工程上、避けられないものですので、あらかじめご了承ください。

摩擦や密着、水濡れなどにより色移りするおそれがあります

他のものとの摩擦や密着により色移りする場合があります。特に水や汗などで濡れた場合は、衣類や持ち物に色移りしやすくなるためご注意ください。

年号の箔押しがはがれることがあります

表紙の年号の箔押しの文字は、日々お使いいただくうちにはがれることがあります。強くこすらないようご注意ください。

高温、多湿の場所を避けて保管してください

温度や湿度の高い場所に長時間置いておいたり、他のものと長時間密着させておくと、変質や色落ち、色移りが起こるおそれがあります。

クリアカバーのご使用はおすすめしません

表紙の特性上、クリアカバーのご使用はおすすめしません。無理に装着すると、手帳、クリアカバーの破損の恐れがございますのでご注意ください。

みんなのおすすめコメント

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