1958年にイギリスで出版された児童小説
『A Bear Called Paddington（くまのパディントン）』。
マイケル・ボンド（作）、ペギー・フォートナム（画）による
この物語は、世界の名作児童小説として
たくさんの人に愛されています。



パディントン™は、ペルーからイギリスに
ひとりでやってきた子ぐまで、
ロンドンでブラウン一家といっしょに暮らしています。
赤い帽子と青いコートがトレードマークで、
マーマレードサンドイッチが大好物。
日々の出来事を手紙に書いて、
ペルーの老グマホームにいるルーシーおばさんへ
送っています。



シリーズ1作目の『くまのパディントン』では
パディントンとブラウン一家との出会いから
はじめてのおふろや、百貨店での出来事など
さまざまなエピソードが描かれています。
繊細で美しく、ときにくすっと笑える
挿絵も魅力的です。



パディントンの予想外の行動に
ハラハラドキドキしたり、
心温まるひと言に、じーんとしたり‥‥
子どもも大人もたっぷりと楽しめる物語です。
手帳カバーや文具の世界観を
よりいっそう楽しめる一冊として、
ぜひごいっしょにどうぞ。

パディントン™のラインナップには
手帳のほか、いっしょにさまざまなシーンで使える
文具や雑貨もあります。
おそろいで使ってみてくださいね。

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