「ほぼ日手帳と同じ感覚で使えるノートがほしい」
というご要望にお応えして2019年に仲間入りした
「ほぼ日の方眼ノート」。
絵本作家、イラストレーターの
柴田ケイコさんが描いた作品と
コラボレーションした表紙デザインです。
「誰が来た」は、
猫たちが住むお家にやってきた
お客さんの音に気づいて、
お部屋のドアから、さらに窓の外からも、
じろじろと玄関を見つめている絵。
猫たちはお客さんのことを歓迎しているのか、
それとも見定めているのでしょうか。
オイルパステルで描かれた
温かみのあるタッチで、
ユニークな日常のワンシーンが
表現されています。
裏表紙は、扉と同じ赤。
柴田ケイコさんのサインもプリントされています。
薄くて丈夫な紙、トモエリバーでできた
180度パタンと開くノートです。
サイズはオリジナルと同じ「A6」と、
カズンと同じ「A5」サイズの2種類。
A6サイズは8mmの厚みで240ページ、
A5サイズは10mmの厚みで288ページを収録しています。
そのため1冊で思いっきり書くことができます。
中のページは、ほぼ日手帳オリジナルと同じ
「3.7ミリ方眼」。
A6サイズは60ページごと、
A5サイズは72ページごとに方眼の色が変わる仕様
(赤→青→緑→紫)なので
1冊の中で複数のテーマを書き分けやすく、
あとで書いた場所を探すのも簡単です。
それぞれ手帳と同じサイズなので、
手帳カバーをつけて使うこともできます。
カバーのポケットにペンやふせんなどを入れて
持ち歩くと、いっそう便利に使えます。
何冊か買って、1冊ずつテーマを決めて
使い分けてもたのしいです。
手帳のサブノートとして、また、
たっぷり書ける小ぶりなノートとして、
ぜひあなたの毎日にお役立てください。
柴田ケイコさんの作品と
コラボレーションした手帳カバーや下敷きと
おそろいで使うのもおすすめです。
高知県生まれ。
絵本作品に、『めがねこ』 シリーズ(手紙社)、
『しろくま』シリーズ (PHP 研究所)、
『パンどろぼう』シリーズ(KADOKAWA)
などがある。
柴田ケイコさん公式サイト
「柴田ケイコ」シリーズ商品紹介
(ほぼ日手帳2024 spring発売)
11:34 風で浮く食パンたち(オリジナル/A6)
14:32 たんぽぽ畑のそよ風(カズン/A5)
17:50 ふわふわ浮かんだ子猫たち(weeks)
19:58 ほぼ日の下敷き(3サイズ)
24:40 ほぼ日の方眼ノート(A6・A5)
© Keiko Shibata
サイズ | 縦148mm×横105mm×厚さ8mm A6(文庫本)サイズ (ほぼ日手帳オリジナルavecと同じサイズ) |
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重さ | 約117g |
主な素材 | 紙 |
サイズ | 縦210mm×横148mm×厚さ10mm (ほぼ日手帳カズンavecと同じサイズ) |
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重さ | 約278g |
主な素材 | 紙 |
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