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yuge fabric farmうろこ紋[weeks/週間レフト/日本語版・英語版/1月/月曜はじまり]

  • 2025 NEW

元来、金箔を貼った紙を細く切り、
その糸で模様を織り出して作られる「金襴」。
その技法を使った生地で
シンプルな手帳カバーを作りました。



この生地を取り扱っているのは、
ENIMA DESIGNが立ち上げた
手芸屋「yuge fabric farm」。
ENIMA DESIGNはこの他に、
国内外から集められた古物、美術品、衣類を扱う
お店「Essential Store」を運営しています。



「yuge fabric farm」は、眠ったままになっている
国内外の生地を発掘する
「生地レスキュー」という活動を行っていて、
それらを新たなものづくりの素材へと昇華しています。
このweeksの生地も、
広島の工場から発掘してきた貴重なものです。



うろこのようなこの柄は、
古来中国で好まれた文様です。
中国の古い伝説では、鯉が瀧を昇天して龍になると
伝えられており、最上級の文様として
大名家の家紋に使用されるなど、
名物柄として伝わっています。
上品な織りがひと目でわかり、
鮮やかな黄色が美しいデザインです。







表紙と背表紙に、それぞれシルバーの箔押しで
「2025」の数字を入れました。
光を受けてキラリと輝きます。







裏表紙には、「yuge fabric farm」の
ロゴを入れました。







伝統ある素材で作られた、
特別なweeksといっしょに、
あなただけの歴史を紡いでください。


「ほぼ日手帳 weeks」には、
裏面がシールになっていて好きな場所に貼れる
「クリアポケット」がついてきます。







本体にはうすくて軽く、丈夫な手帳専用紙
「トモエリバー」を使用しています。
2024年版でリニューアルしたこの用紙は、
より裏抜けがしにくく、同じ厚みでもより軽く、
紙の繊維を整えて表面をよりスッキリと改良させた
新しい手帳専用紙になりました。







weeksの本体には
予定や日記を書けるようなページのほか、
たっぷり69ページ(英語版では73ページ)の
方眼メモを収録しています。
巻末にはおまけページとして
「まねして描けるスケジュールアイコン」
「47都道府県のおすすめ麺リスト」が
新たに追加となりました。







「ほぼ日手帳2025」のweeksには
日本語版と英語版があります。
こちらの表紙デザインでも、
お好きな言語をお選びいただけます。
※英語版は1月はじまりのみとなります。







収納がほしいときや、雰囲気を変えたいときには、
専用のweeksカバーをつけて、
カスタマイズすることもできます。

商品ラインナップを見る



yuge fabric farmについて

Essential Storeを運営するENIMA DESIGNが
立ち上げた手芸屋。独自のアプローチ、審美眼、
仕入れルートを駆使し、
国内外のデッドストックファブリックや
ソーイングアイテムなどを取り扱う。
店名である「yuge fabric farm」は古き物が発する
過去の振動を湯気と捉え、
Essential Storeのフィルターを通し生まれる
感覚や価値観、サイクルの場を農場と表した造語。

大人にこそ選んでほしい

「yuge fabric farm」を運営している
ENIMA DESIGNさんのユニークな事業に惹かれ、
今回ご一緒させていただくこととなりました。
大阪のお店「Essential Store」にもお邪魔し、
興味深い古美術品をたくさん見せていただいたことは
わたしたちにとっても、
とてもおもしろい体験でした。
そんな中でも、国内外の眠っている生地を
救済するお仕事(=生地レスキュー)で
集められたデッドストックファブリックの数々は
まるで宝の山のよう。
「この生地を使って、ほぼ日手帳を作れたら」
と想像を膨らませると、
それはとても豊かなことに思えました。
実際に今回使用させていただいた「金襴」も
伝統ある貴重な素材。
ですから、この生地を主役に据え
なるべく作りはシンプルに、ということを
心がけて仕上げました。
オリジナルサイズとweeksは、鮮やかな黄色ですが
「うろこ紋」は古来中国でも好まれた名物柄なので、
ぜひ審美眼のある大人の方にも手にとってほしい!
と考えています。





「yuge fabric farm」シリーズ商品紹介

(ほぼ日手帳2025発売)

使用アイテム・スタッフリスト

フォトグラファー
宮下昌生(hannah)(イメージ写真)、大江 弘之(商品写真)
スタイリスト
⻑坂磨莉
ヘアメイク
上川タカエ(mod's hair)
モデル
中山貴博(friday)
ロケ地
smokebooks
yuge fabric farmうろこ紋[weeks/週間レフト/日本語版・英語版/1月/月曜はじまり]
  1. 2,970円
(税込)

通常販売
10

この本体で使える手帳カバー

サイズ・仕様

サイズ縦188mm×横94mm×厚さ11mm
(実際の製品は、寸法に若干の個体差があります)
重さ約138g
主な素材ポリエステル・紙
weeks(1月はじまり)掲載内容
掲載期間2025年1月~2025年12月
週の区切り月曜はじまり
総ページ数240ページ
紙質・製本薄くて軽く、裏抜けの少ないトモエリバー(手帳専用紙)/糸かがり製本
方眼のサイズ3.55ミリ方眼
年間カレンダー2024年、2025年、2026年
年間インデックス2025年1月〜2025年12月(全2ページ)
月間カレンダー2024年12月〜2026年3月(全32ページ)
日々の言葉あり
週間ダイアリー2024年11月25日〜2026年1月4日(全116ページ)
*すべてのページに「日々の言葉」を掲載。
方眼ノート69ページ
おまけページメモに役立つ略語/身近なものでサイズをはかる/My 100/まねして描けるスケジュールアイコン/47都道府県のおすすめ麺リスト/二十四節気のこと/もしものときの、準備をしよう/満年齢早見表/単位換算表/「ほぼ日」を、もっとたのしむ。/連絡先リスト/個人情報
記載される内容週番号/六曜(大安、仏滅など)/二十四節気(立春、春分、夏至など)/祝日、記念日など(バレンタインデー、ひなまつり、母の日、父の日など)/月の満ち欠け(週間ページ全てに記載・月間カレンダーに満月と新月のみ記載)
その他【手帳本体 weeks】の詳細は「全タイプ解説」からご確認いただけます。
weeks英語版(1月はじまり)掲載内容
掲載期間2025年1月~2025年12月
週の区切り月曜はじまり
総ページ数240ページ
紙質・製本薄くて軽く、裏抜けの少ないトモエリバー(手帳専用紙)/糸かがり製本
方眼のサイズ3.55ミリ方眼
年間カレンダー2024年、2025年、2026年
年間インデックス2025年1月〜2025年12月(全2ページ)
月間カレンダー2024年12月〜2026年3月(全32ページ)
日々の言葉あり
週間ダイアリー2024年11月25日〜2026年1月4日(全116ページ)
*すべてのページに「日々の言葉」を掲載。
方眼ノート73ページ
おまけページShorthand Note-Taking / Using Common Items to Measure Size / Favorites / My 100 / Sample Symbols and Icons / Oodles of Noodles / 365 Days Check-Off Sheet / Addresses / Personal Notes
記載される内容週番号/月の満ち欠け(週間ページ全てに記載・月間カレンダーに満月と新月のみ記載)
※祝日の記載はありません
その他【手帳本体 weeks】の詳細は「全タイプ解説」からご確認いただけます。

知っておいてほしいこと

商品がお手元に届いたときに、より満足していただけるよう、
あらかじめ知っておいていただきたいことを、
マイナス点も含め、お伝えします。ご注文の前にかならずご確認ください。

万年筆などをご使用になる場合は試し書きをおすすめします

ほぼ日手帳で使用している「トモエリバー(手帳用)」の紙は、裏うつりしにくいことが特長です。
ただし、万年筆や水性インクのペンをお使いの場合や、状況によってはにじみや裏うつりが出たり、乾きにくいことがあります。
あたらしいペンを使う場合は、あらかじめ目立たない場所で試し書きをすることをおすすめします。

柄の出かたはひとつひとつ異なります

柄の出かたはひとつひとつ異なります。実物と画像で柄の出かたが異なりますことをあらかじめご了承ください。

とがったものなどがひっかからないようご注意ください

生地の特性上、とがったものなどが引っかかりやすいためご注意ください。

年号の箔押しがはがれることがあります

表紙の年号の箔押しの文字は、日々お使いいただくうちにはがれることがあります。強くこすらないようご注意ください。

高温、多湿の場所を避けて保管してください

温度や湿度の高い場所に長時間置いておいたり、他のものと長時間密着させておくと、変質や色落ち、色移りが起こるおそれがあります。

みんなのおすすめコメント

この商品をお求めくださったみなさん、
現在ご検討中のみなさんのために、気に入ったところや
ご購入の決め手といった「おすすめコメント」をお寄せください。
ロフトなど「ほぼ日ストア」以外の場所で購入された方や、
プレゼントでもらった方などのコメントも、大歓迎です。

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