さまざまな職業・分野で活躍する人たちに
実際のひきだしを見せてもらい、
大きさや形状、素材をいっしょに考えながら作った
「◯◯(まるまる)のひきだしポーチ」シリーズ。
アートディレクター細山田光宣さんと
コラボレーションした
「Printers Drawer(large / small)」は、
プリンターズ・ドロワーという
活版印刷のための活字を入れるひきだしから
イメージを膨らませ、作ったポーチです。
上部に持ち手のついた
横長の工具箱のようなフォルムで、
largeとsmallの2サイズがあります。
オレンジ色の引き手が2つついており、
ジッパーをどこからでも開閉できます。
内部は、可動式の仕切りを使って
細かいものを分けて収納できるため、
何がどこに入っているかひと目で確認できます。
仕切りは面ファスナーで着脱できるので、
好きなところにつけたり、
不要なときは取り外して使えます。
largeには仕切りが3つついていて、
ふたの裏側部分は
メッシュポケットになっています。
中にはペンなどを固定できるゴムバンドつき。
smallには仕切りが2つついていて、
ふたの裏側部分は、ゴムバンドつきの
メッシュポケットになっています。
生地は、蝋引き加工がほどこされた
撥水性のあるコットン素材。
蝋引きならではのハリと上質感が楽しめます。
生地の風合いからメンズライクな印象もあるものの、
引き手のオレンジ色がアクセントとなり、
かわいらしさが加わっています。
ポーチ中央には、
活版印刷用のひきだしである
プリンターズ・ドロワーに取り付けられた
金属製の取っ手を、グレー2色のプリントで表現。
細山田さんの活版印刷スタジオ名でもある
「LETTERPRESS LETTERS
(レタープレス・レターズ)」の文字も入れました。
趣味・仕事の道具や
普段使いしているアイテムを入れておけば
家の中でも外出先でも
便利な「ひきだし」として使えます。
また仕切りを使って中身を分類・整理できるので
大事なものを忘れずに携帯したい
旅行などの際にもぴったりです。
◆細山田光宣さんプロフィール
細山田デザイン事務所代表。
幅広いジャンルの書籍や雑誌を中心に
デザインを手掛けている。
渋谷区富ヶ谷にて事務所と併設の
活版とリソグラフの製作スタジオ
Letterpress Lettersも主宰。
数々のオリジナルプロダクツを生み出している。
ほぼ日との関わりでは、
ほぼ日手帳公式ガイドブックの
デザインディレクションを2019年版から担当。
2025年の「生活のたのしみ展」にも参加し、
「活版スタジオと紙文具の店」を出店。
「〇〇のひきだしポーチ」ラインナップ紹介
サイズ | 縦65mm×横235mm×マチ110mm (実際の製品は、寸法に若干の個体差があります) |
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重さ | 約164g |
主な素材 | 表側:綿(パラフィン樹脂加工) 内側:ポリエステル |
サイズ | 縦50mm×横170mm×マチ80mm (実際の製品は、寸法に若干の個体差があります) |
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重さ | 約98g |
主な素材 | 表側:綿(パラフィン樹脂加工) 内側:ポリエステル |
商品がお手元に届いたときに、より満足していただけるよう、
あらかじめ知っておいていただきたいことを、
マイナス点も含め、お伝えします。ご注文の前にかならずご確認ください。
サイズなどはできる限り均一になるように制作しておりますが、ご了承ください。
高温多湿の場所での使用は、劣化の原因となりますのでお避けください。
また過度に重いものを入れたり、無理な詰め込みはお避けください。
破損の原因となります。
摩擦や水濡れにより色落ちや、色移りすることがありますので、ご注意ください。
この商品をお求めくださったみなさん、
現在ご検討中のみなさんのために、気に入ったところや
ご購入の決め手といった「おすすめコメント」をお寄せください。
ロフトなど「ほぼ日ストア」以外の場所で購入された方や、
プレゼントでもらった方などのコメントも、大歓迎です。