月間カレンダーには本を買った日とその理由を記録。
方眼ページには、読み終わった本の
感想を書いてみました。
「読書ノートにする」と決めたら、
読んだ本がどんどん蓄積していくのが目に見えて、
おもしろい。
あとから自分の興味の方向を
俯瞰で見られるのもいいな。
月間カレンダーを見返すと、
「買ったのに読んでない本」が
わかるのも便利です。
これまではほぼ日手帳カズンの日付を無視して、
担当している「ドコノコ」に関する打ち合わせメモ、
いぬねこのセミナーの内容、一緒に暮らす犬の記録などを
思うままに書いていたんです。
そこで生まれたTO DOを
ほぼ日手帳オリジナルに書き写して、
仕事を進めるという流れ。
軽くてページ数の多いday-freeなら、
持ち歩きの負担がぐんと減りそう。
持っているものをカタログ化するのが好きなんですよ。
だから自分と息子の、この時期の手持ち服を
まずバーッと書き出してみました。
この見開きをたびたび参照するインデックスページに。
旅行とかお出かけとか、イベントごとに
このページを見て服装を考えるの、スムーズになりそう!
day-freeはあったことの記録にもいいですが、
予定を立てるときにも使いやすい手帳かなって思います。
いま、ポルトガル語の勉強中。
週に1回、学校に通っています。
方眼ページはその日の授業内容や、
自分で勉強したことをまとめるのに使います。
月間スケジュールは、1日3つずつ、
単語を覚えるためのページに!
ページ数を気にせず使えるタイプの手帳は、
習いごとや勉強に使うのにぴったりだと思います。
ことし、結婚式を控えています。
検討すること、決めることがとにかくいっぱいあるんです!
だから式場選びから当日のスケジュールまで、
結婚式に関わることは何でも
この1冊にまとめることにしました。
式場の良し悪しって、書き出して比べてみると
冷静に判断できるんですよね。
結婚式を終えたあとも、
見返してたいせつな1日を思い出せる、
とくべつな1冊になる気がします。
誰か特定の俳優さんやアイドルのファンになったこと、
あまりなかったんですが、突然出会ってしまいました。
tofubeatsというアーティスト。
それまでライブハウスにも
あまり行ったことがなかったけど、
彼の出るライブには片っ端から行くように。
その思い出を振り返ってみたら、
あっという間に6ページが埋まりました。
「推し」への思いを記録しておくの、おすすめです!
カフェに行くのが好きです!
でも当然、毎日は行きません。
こういう「毎日ではないけれど、週に何度かあること」
をまとめるのに、day-freeがちょうどよさそうだなと、
行ったカフェを書き出してみました。
コースターとかショップカードとか、
貼っておきたいもののサイズに合わせて
スペースを使えるのがいいな。
いまは週間手帳のほぼ日手帳weeksを
愛用しているのですが、
カフェノートとしてもう1冊持ってもいいかも。
仕事用の1冊として、今度おこなう撮影の
ラフイラストを描いてみました。
描きながら「こんなふうにしたら
いいかな」と検討するのに、
ページ数を気にしなくていいのは
ありがたいですね。
撮影のラフも予定もまとめて記録しておけるし、
月間カレンダーに仕事のスケジュールも書ける。
後々振り返ったときに
新しい仕事のヒントがつまった
1冊になるかもしれません。
ほぼ日手帳には仕事のメモから
プライベートのできごとまで、
何でも書いています。
1日1ページ、けっこうすぐ埋まる日もあります。
day-freeには、そこに書ききれなかったことを
メモしてみました。
子どもと遊んでいるときに気づいたこととか、
仕事でふと考えたこと、
書いてみたら1見開きに10日分の
「忘れたくないこと」がたまりました。
ちょっとしたことをさっと書くのに、
軽いのもいいですね。
ちいさなものから大劇場の公演まで、
演劇を観るのが好きです。
1日に2作品はしごすることもあります。
1日1ページだと、チケットを貼るだけで
埋まってしまうことも。
day-freeを使えば、どんなにチケットを貼っても、
観た作品の感想を好きなだけ書けますね。
チケットの保存と感想の記録を
1冊にまとめられるのはすごく便利です。
すぐ書かないとどんどん忘れてしまうので、
持ち歩きやすいのもありがたい。
「お邪魔者」というカードゲームで
2年連続世界大会に進出しています。
2017年に世界2位になりましたが、
それ以降は振るわず。次こそは優勝を狙いたい。
そこでday-freeに、いま一番必要な
「お邪魔者」のカードを整理したページを作りました。
このページを記憶して、
どの種類のカードが何枚あるかを覚えておけば、
かなり有利になるはず。
日本予選や世界大会の日程とか戦績も記録して
「お邪魔者」チャンピオンを目指す
1冊にしようと思います。
ほぼ日手帳は、
その人の1年を1冊につめて残せる
「LIFEのBOOK」です。
でも、
「1日1ページだと空白が気になる」
「週間手帳のweeksだと足りない」
「持ち歩くにはちょっと重い」など、
どうしても自分には合わないという方も
いらっしゃると思います。
そこで、
ほぼ日手帳に興味を持ってくださった方の
選択肢をふやしたい! という思いで
つくったのがこの「day-free」です。
1日や1週間などの枠が決まっていないから、
空白をつくらず、
好きなときに好きな分量を使って書ける。
それでいて
1年分の月間カレンダーがついているから、
ちゃんとその年のことをまとめて残せる。
手帳ですから、この「1年区切り」という点は
たいせつにしたかったんです。
また、
大きさ自体は1日1ページの
オリジナル、カズンと同じサイズなので、
手帳カバーを選ぶ楽しみもある。
それでいて通常のオリジナルやカズンよりも
薄くて軽いので、持ち歩きにも便利、
という点もぜひ知っていただきたいところ。
day-freeなら、これまで以上に
気軽にほぼ日手帳のたのしさを
味わってもらえると思います。