従来のノートとはちょっと違う「ほぼ日ノオト」。
どんなノートなのか、
その注目ポイントをご紹介します。
「ほぼ日ノオト」は、
人間の「錯視」を応用して設計された、
長い横線と短い縦線を組み合わせた
スキマのある罫線を採用しています。
※千葉大学工学部発ベンチャー
(株)BB STONE デザイン心理学研究所の
日比野治雄名誉教授らの研究チームによって
開発された罫線です。
ポイントは
「線がつながっていなくても罫線に見える」ように
デザインされていること。
だから‥‥
視覚的ストレスが少ない
スキマのある罫線が、
ノートを開いたときの威圧感や、
長時間使ったときの視覚的ストレスを軽減。
集中力が上がる効果も
この新罫線と既存の罫線を使って、
単純計算の正答率・速度を検証した結果、
ともに新罫線が1位に!
集中力がアップし、学習がはかどる効果がみられました。
※千葉大学デザイン心理学研究室にて
厳密な実験心理学手法に基づいた検証実験を、
総計116名の被験者に対して多角的に実施。
※単純計算の正答率や速度の上昇は「集中力が上がる」可能性を示唆します。
また心理的な印象評価実験によっても
この新罫線は「集中できる」という効果が期待できることが実証されました。
※効果には個人差があります。
すべての人に対して効果を保証するものではありません。
短い縦線があることで、
特に意識しなくても文頭がそろいます。
あとから読み返しやすい、
見た目にもキレイなノートを書くことができます。
ほぼ日ノオトの表紙は
ブルー、グリーン、イエロー、レッド、グレーの5色。
(中身はすべて同じです)
好きなカラーでそろえたり、
用途やテーマごとに使い分けたりできます。
セミB5(179×252mm)のほぼ日ノオトに
合うサイズの下敷きをつくりました。
ほぼ日ノオトとセットでどうぞ。
使っているのは、
ほぼ日手帳用の「ほぼ日の下敷き」と同じ合成紙素材。
手帳用よりも少し厚めで、わずかに弾力があるので、
ペン先をやわらかく受け止めてくれます。
表面はネイビーのベースに5mm方眼入り、
裏面はレモンイエローの無地になっています。
集中したいときはネイビー、
明るい気持ちになりたいときはレモンイエローと、
使い分けができます。
裏面の長辺の片側には、
1mm刻みの目盛りが入っています。
定規代わりにも使えて便利です。
上部には、目印やアクセントになるタブが。
表面には「HOBONICHI NOTE」、
裏面には「HAVE FUN!」の文字が入っていて、
目に入るとちょっとうれしい気持ちになれそう。
どの色のほぼ日ノオトと合わせてもしっくりくる、
絶妙な色みも魅力のひとつ。
いろんな組み合わせでたのしんでみて。
ほぼ日ノオトにぴったりのペンを5種類選びました。
それぞれ特長の異なるペンです。
好みのタイプを探してみてくださいね。
書くたびに芯が少しずつ回転することで
芯先が均一に摩耗し、
常に先の尖った芯をキープできるシャープペンです。
一定の濃度で、細くくっきりとした文字を
書くことができます。
太さ0.9mm、2Bの濃さの
やわらかな芯を使ったシャープペン。
書き味がなめらかなうえ、
力がかかっても芯が折れにくい仕様なので、
筆圧が強いかたでも安心です。
ぶれずに線を引きやすく、
製図やイラストドローイングにもおすすめの
製図用シャープペンシル。
書いている文字がペン先で隠れないので、
文字が書きやすいのもうれしいポイントです。
専用ラバーでこするだけで
書いた内容を消すことができるボールペン。
気軽に書いたり消したりできるので、
間違いを気にせず、思いきり書けます。
インクの色は、黒・赤・青の3色。
軽く、インクの出がよい
書き心地のなめらかな水性ペン。
ペン先が書く時にやわらかくしなるため、
力加減やペン先の向きによって
線の細さや強弱を調整することができます。