ほぼ日手帳とは

なんでも書いてください。
仕事のこと、遊びのこと、
特別なこと、なんでもないようなこと。
絵を描いたり、写真を貼ったり。
なんにも書いていないページだって、
たいせつな一日です。

あなたの一日を、
LIFEを、
ほぼ日手帳につめこんでください。

すると、使い終わったときに
自分だけの一年間がつまった
「LIFEのBOOK」が
手元に残るはずです。

あなたの毎日に、
うれしい気分やたのしい時間が
増えますように。

「ほぼ日手帳2017」
糸井重里のことば
〈ほぼ日手帳の航海は、
これからが本番です。〉

ことしは「This is my LIFE.」をテーマに、写真家の梅佳代さんが映像を作ってくださいました。

「LIFE」といったって、いろんな意味がある。重々しく「人生」と言ってみようか。それは、それで、いいと思うよ。これがわたしの人生です。This is my LIFE. 毎日の「暮らし」と訳してはどうだろう。うん。そう。暮らしてるよ、みんなね。これがわたしの暮らしです。This is my LIFE. いいんじゃないかな、これも。そして、「いのち」という意味があるよね。生きてること、生きてるもの、そういうことば。これがわたしの「いのち」です。This is my LIFE. 人生、暮らし、いのち。いのち、暮らし、人生。どれもみんな含んでいるのが「LIFE」。これが、わたしです、わたしそのものです。 This is my LIFE. 「LIFEのBOOK」ほぼ日手帳。

このムービーについて

写真・映像・編集　梅佳代: 1981年、石川県生まれ。写真家。2007年、写真集『うめめ』で第32回木村伊兵衛写真賞受賞。2013年に東京オペラシティアートギャラリーで開催された個展「梅佳代展 UMEKAYO」では、初期作「男子」「女子中学生」ほか代表作など約600点を展示。その他主な著書に『男子』『じいちゃんさま』『ウメップ』『のと』、共著に『うめ版新明解国語辞典×梅佳代』などがある。最新作、準備中!!
www.pdash.com

編集　エリザベス宮地: 映像作家。高知県出身。主にMusicVideoの監督をしており、2年間付き合っていた恋人との日々を写真と映像で綴ったMOROHA「バラ色の日々」が最新作として公開中。地方都市で暮らす女子高生を主人公にした初の脚本作品であるショートドラマ「東京ヴァージン」が2016年8月22日からluteにて配信。
http://debussynetwork.com/

演奏　Gentle Forest Jazz Band（ジェントル・フォレスト・ジャズバンド）: リーダー&トロンボーンのジェントル久保田が指揮する、総勢22人から成るビッグバンド。2005年結成。踊れるスウィングジャズに“今”の要素を盛り込み、ダンサーは勿論ロック好きから演歌ファンまでも虜にする新たなエンターテイメントを展開。どこか懐かしくも底抜けに楽しいスウィングを武器に、専門家や愛好家の物になってしまったジャズをもう一度キッズ達の手に取り戻すべく突き進んでいる。
http://gfjb.jp/

楽曲スティーブン・フォスター「おおスザンナ」(アメリカ民謡)

ほぼ日手帳の歴史おもな特徴