|
|
|||||
今年のボールペン探しのテーマは、 ずばり、「丈夫で、書き味のよいニードルペン!」でした。 そして、このテーマを満たした、 「ほぼ日手帳2004」の“おまけのボールペン”は、 ぺんてるの「ハイブリッド・テクニカ」シリーズで、 この9月に発売したばかりの新商品。 黒ボールペン&赤ボールペンにくわえて、 なんと、シャープぺンシルまでついた、 ボールペンです!! 市販の「ハイブリッド・テクニカ」は、 ペン先が通常の“砲弾型”で、 ゲルインクのボールペンとなっておりますが、 ゲルインクは、乾きがあまりよくなく、 手帳に書き込んだときの、 “おもてうつり”の問題が気になります。 そこで‥‥! 今回、ぺんてるさんに特別のご協力をいただきました。 「ほぼ日手帳」のために、 ペン先を“ニードル型”にして、 さらに、インクは、 手帳の紙との相性がよい、 乾きが早い油性のインクに変えた「特製」を実現! 世界でただ一つの、 オリジナルバージョン、 「ほぼ日手帳2004」でしか 手に入らない、 特別仕様のボールペンです!! 昨年のボールペンをお使いくださった方々は、 ニードルペンの書き味は、すでにご存じですよね。 力を入れず、すらすら書けて、 なめらかな書き心地のニードルペン。 また、ニードルペンの大きな特長である、 「インクがかすれにくい」という点も、 魅力のひとつです。 今回は、シャープペンもくわわったので、 あいまいな予定をシャープペンで書き込んでおいて、 予定が変更したら、 キャップについている「大きな消しゴム」で消して、 さっと書き換えることもできますよ! 実は、時間の変更のようなことって、 しょっちゅうありますよね。 そのたびに、二重線で消して、 書き直すというようなことをしていると、 見た目がよごれた感じになってしまって、 なんとなく、悲しかったりするんですよねえ。 ちなみに、ペンについている消しゴムと言うと、 「いちおうあるだけ」だったりしますが、 このペンについている消しゴムは、 しっかり消せる「消しゴム」を使用していますから、 とっても、きれいに消えるんですよ! デザインも、どのカバーにも合うように、 クリア&シルバーの、シンプルで、 シャープなデザインのペンを選びました。 ボールペンもちょっと大人なテイストなんです。 |
(c)1998 - 2003 Hobo Nikkan Itoi Shinbun All rights Reserved. | |