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パイル面は、 “いつまでもさわっていたい”ふわふわの感触。 普通のタオルではあり得ないほど贅沢な 超長繊維綿のピマ・コットンを使っているからです。 その糸に、特別な「LA加工」を施すことで、 柔軟剤なしでも、 お肌にも<やさしい>やわらかさを実現しました。 |
生まれたての赤ちゃんが着るガーゼの産着や、 怪我をしたときに傷口に当てる ガーゼの包帯を思い浮かべてみてください。 <やさしいタオル>のガーゼ面には、 そんな<やさしい機能>をもたせました。 |
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ふつうのタオルには“ありえない”くらいの 贅沢なコットン、 柔らかさをだすための糸のより方 そして、糸をふっくらさせるLA加工。 “いつまでもさわっていたい”と思わせるほど、 やわらかく弾力のあるパイルに仕上げました。 パイルの拡大図 目がしっかりと立ち上がって そろっているのがわかります。 【素材】 最高ランクのコットン、 ピマ・コットン パイルを織るコットンは、けば立ちが少なく、 滑らかな糸を使いたいと思いました。 そこで、<やさしいタオル>のパイル面に使用したのは、 綿の中でも最高ランクの「超長繊維綿」 (全収穫量の5%ほどしかとれない種類)です。 その中から、価格、品質とともに、条件にあった、 アメリカ育ちのピマ・コットンを選びました。 ふんわりと緩く縒った糸 ふわふわの糸をつくるために、 縒り(より)をうんとゆるくしました。 繊維が長い「超長繊維綿」を使うからこそ、 撚っている途中で切れたり、 けばだったりすることが少なく、 緩くゆったりと撚ることができるんです。 そしてその糸を2本あわせ「双糸」に することによって、 糸に加わるねじれの力を封じ込め、 ふんわりとした糸をつくりだします。 糸を体質改善・LA加工。 ふつう、綿の繊維は、水分を吸うとふくらんで、 乾燥するとぺっちゃんこに潰れてしまいます。 一般的な綿製品は、洗濯のたびにそれを 繰り返しているのです。 でも<やさしいタオル>は、 糸を液体アンモニアに浸す 「LA加工」を施しています。 コットンが植物として生きていたときと 同じような、 繊維がぷっくりした状態を、乾いているときも、 濡れているときも保つことができます。 細胞ひとつひとつがハリをもったままなので、 糸自体にもハリとこしがでて、 つややかで滑らかな糸になっています。
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