それ以降、寝る前に布団に入って ほくほくしながら聴くことに変更。 聴いていると、うんうんと 思わずうなずいている自分がいました。
そうか、無意識に首を上下に動かしていたら、 そりゃ車酔いもするわな、と納得しました。 (あさな)
で、で、でかい!! うわははは〜〜!
吉本さんの『芸術言語論』を聴きに行き、 帰り道に『吉本隆明の声と言葉。』を 購入しました。 それを聴いて、 『五十度の講演』の購入を決めました。 『五十度の講演』が届くのを待っている間に 『声と言葉。』の特典だった 「日本経済を考える」を聴きました。 たくさん目からウロコが落ちました。 面白かった〜! この「勿体ぶった」意匠、私は大好きです。 作り手の愛情が伝わってきます。 ではでは、吉本さんの「速いモーターボート」が 実現することを心から祈って。 (さら)
身構える必要なんて無かったんだと感じました。 吉本さんの独特な口調に慣れるのに 少し時間はかかるけれど、 真剣に聞き入ってしまっていました。 いろいろな分野を少しずつというのが 本当に入門編として素晴らしいと思います。 ですが、「これでおわり? 続きは??」と 思った箇所も多数で 良い意味で少し辛かったです(笑)。 これを機に吉本さんの他の本も 読んでみようと思います。 (しぃ)