つまり、
「劇場『スジナシ』を観たい! 応援したい!」
という熱い思いのある方のみに、
チケットを販売いたします。
なんとも乱暴な販売方法ですが、
この舞台、それだけの価値のあるものです。
だって、台本のない舞台ですよ?
つぎの瞬間、なにがどうなるか、
誰にもわからない舞台ですよ?
出演者もスタッフも観客も
まったく同じ立場でドキドキしながら
進行する舞台なんて
そうそうあるものじゃありませんよね。
気になるゲストはまだシークレット。
いったい誰が笑福亭鶴瓶師匠の
パートナーをつとめるのか?
それもまた当日のおたのしみのひとつ。
即興ドラマ終了後には、
できたてほやほやのVTRを観ながら
鶴瓶師匠とゲストの方のトークもあります。
ふだんはテレビでご覧の方も、
すでに販売されているDVDを観て
とりこになっている方も、
そして、
まだ『スジナシ』の世界に入ったことがない方も。
ぜひ、この舞台に注目です!
上演場所は東京・新宿紀伊國屋ホール。
期間は3月29日〜31日の3日間。
チケットは超プラチナです。
すでに先行予約で手に入れた方は
スーパー強運の持ち主、
2月25日からはじまる一般発売で
手に入れる方は
ハイパー強運の持ち主とも言えます。
さて、ここからが本題です。
「ほぼ日」では、劇場『スジナシ』のチケットを
各日10名、合計30名分、ご用意いたしました。
はっきいって、かなり、いい席だと聞いています。
この特等席のチケットを、
先の映像でもお伝えいたしましたように、
抽選販売という形の運試しではなく、
「熱い思いを伝えてくださった方」に販売いたします。
そのジャッジをくだすのは、
なぜか『スジナシ』応援団長に
急遽任命された糸井重里、本人です。
「我こそは応援団員になりたい!
ていうか、『スジナシ』が観たい!」
という方はまずこちらの心得を復唱してください。
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