夏休みが終わる最後の日に、
泣きながら宿題をやっていた
小学校の頃の自分が
脳裏をちらちらよぎりながら、
スソ先生がいらっしゃる「その日」に
必死でミシンを踏む、コイケです。
どのくらい必死かといいますと‥‥
![](images/personal/koike10-01.jpg)
まだ布がきれているだけの状態。
![](images/personal/koike10-02.jpg)
若干、足がつりそうになりながら
裸足でミシンのペダルをふみつづける状態。
そのくらいあたふたと作業をしておりました。
時計をちらっとみると、
あと30分で先生がいらっしゃる時間。
や、やばい!
急げ急げ!
![](images/personal/koike10-03.jpg)
三角をじゃんじゃん縫って縫って。
![](images/personal/koike10-04.jpg)
なんとか、帽子の内側は縫い終わったのですが
肝心の外側が間に合っておりません。
![](images/personal/koike10-05.jpg)
あ、あれ?
型紙を直したはずなのに
内側と外側のサイズが微妙にあいません‥‥。
![](images/personal/koike10-07.jpg)
内側のチェックの部分は
完全にやり直しをしなければ。
びやぁ〜!
今日、先生に完成をお見せするのは
どんなにがんばっても
間に合いません‥‥。
形が簡単なので
タカをくくっていたわたしが甘かった!
早めに宿題をすませておけば
やり直しの時間もたっぷりあったはずなのになぁ。
小学生の頃から
もう何回こんなことを思い続けているのでしょう。
この、学習能力のなさ。
はぁ〜、悲しくなります。
せ、先生。
次回までには
かならず、ぴったりサイズのあったものを
提出しまーす!!!
|
簡単な形だからこそ
手を抜かないで
丁寧にやりましょうね。
最後まであきらめずにがんばりましょう〜! |
|