こんにちは、なんこです。
大学時代に仲間内にきた、第一次編み物ブームを経て、
ちょっとした模様編みならできる棒編みニット女子です。
ただ、今回、帽子でしょ？帽子って立体ですよね？
どうやってつくるのか、想像もできません！！
ちょっと不安だけど、楽しみです。

そんなわけで、どんな帽子をつくろうかと、
先日銀座で行なわれた、スソアキコさんの
「楽しいカタチの帽子展」に皆でお邪魔しました。
いろんな帽子を実際にみたり、かぶってみて、
さてさて、一体どんな帽子にしようかな。
「仮装」じゃなくて、「帽子」として、
ちゃんと使えるもので、
なんかテーマがあるといいですよね。

帽子は「麦わら帽子」のようなカタチがいいな〜

う〜ん。決めた！　

『エイ』にしよう！
ちょうど、平べったいし、つばをうねうねさせてると、
泳いでるみたいじゃない〜？？
しかも、ゴージャスな貴婦人帽子にしよう！

『エイの貴婦人帽子』。

スソ先生、つばをうねうねさせて、
こう、バサーっとしたいんです！！
（↑何を言ってるのか、わかりません。）

そうですね。 「うねうね」と「バサーっ」感をもっと具体的にしましょう。 大体、どれくらいの大きさに帽子になるのか、 紙粘土で大体の模型をつくってみましょう。 想像より大きかったり、小さかったりするので、 必ず顔を中心につくってみてくださいね。