下田昌克さんと谷川俊太郎さん共著の本
『恐竜がいた』の出版を記念して、
「ほぼ日」のTOBICHI2で
下田さんの「キャンバス生地の恐竜作品」の
迫力いっぱいの実物と、本のイラスト原画、
詩の展示を行います。
下田さんの恐竜作品の一部を頭にかぶって
ご自身で自由に写真を撮ることもできます。
恐竜とあそべるたのしい11日間、ぜひお越しください。
恐竜の骨をつぎつぎ作る、下田さんのアトリエを再現。
TOBICHI2の1階では、
下田昌克さんのアトリエを再現します。
下田さんがいつも手にとっている本やDVD、
飾っているフィギュア、仕事道具一式を
TOBICHIにできるだけ持ち込み、
(BGMは下田さんがいつも
アトリエで再生している音楽です)
下田さんの創作の源を覗くことができる展示にします。
もちろん、ふだん下田さんが
アトリエですごしている時間そのままに、
「恐竜の骨」のライブ制作も行います。
ここでは書籍『恐竜がいた』や、
連載号のSWITCHも購入できますので、
下田さんの在廊時間はサインをもらえる場合もあります。
キャンバス地の恐竜の骨作品、代表名作を展示。
書籍『恐竜がいた』に掲載されている
下田さんの恐竜作品のうち、
名作を数点選び、
TOBICHI2の2階にダイナミックに展示します。
布でできた恐竜の骨の
実物の迫力をごらんください。
『恐竜がいた』の原画をすべて展示。
書籍『恐竜がいた』は、
プリントされた写真の上から
下田昌克さんが直接「一発描き」で
白いボールペンで書き込んだものを
そのまま図版として本に印刷しています。
その「写真の上から書き込んだイラスト」の原画を
すべて展示いたします。
写真を担当した「ゆかい」の池田晶紀さん、たださん、
そして下田さんのコラボレーションの瞬間を
感じていただける展示です。
なりきりパシャリ!勝手に撮れる写真館
TOBICHI2の2階のいちばん奥に、
下田さん作品の恐竜を身につけて
みなさんに自由に写真を撮っていただける
コーナーを設けます。
「ゆかい」のみなさんによるプロデュースで、
撮影現場を特別に再現。
下田さんの直筆イラストも効果的にセッティングし、
本から飛び出したようなショットが撮れるかも!
ご自身のカメラ(携帯電話でもOK)で、
自由にポーズをきめて、撮影していただけます。
撮った写真は自由にSNSなどにアップしていただけます。
できれば、黒いTシャツでのご来場がおすすめです!!
『恐竜がいた』の谷川俊太郎さんの詩をじっくり読めます。
書籍『恐竜がいた』に掲載されている
谷川俊太郎さんの詩を全篇
会場に掲示します。
下田さんの恐竜作品のオーラを感じながら、
谷川さんが太古の恐竜にあてて書いた詩を
ご堪能ください。
(谷川さんが下田さんの作品に触発されて書いた、
ほんとうにすばらしい詩ぞろいです)
恐竜のたのしいお買いもの、たくさん用意します。
会場では、『恐竜がいた』の本はもちろん、
掲載号のSWITCHも購入できます。
また、写真を担当した
「ゆかい」のみなさんの本や、
下田昌克さんオリジナルの
トートバッグやキーホルダー、ステッカーなど
貴重な恐竜グッズもとりそろえます。
恐竜好きのワイルドなあの人に‥‥お子さんに‥‥
自分のおみやげに‥‥たのしいショッピングをどうぞ!!
下田さんのティラノサウルスを身に纏い、
奈落からポップアップリフターで
ステージに上がった私は、
持ち歌の『COSMIC BOX』
(仮タイトル『宇宙砂場』)を歌った。
完全に無敵だった。
何故ならあの時、私は暴君トカゲで、
肉食のそれで、最強だったからだ。
確かにあの時、武道館には、
遥か遠い昔に還りたいと歌う、
恐竜がいたのだ!
YUKI