時代のシンボルになりうる、
ナンバーワンのTシャツを決めよう!
日本を代表する9人のデザイナーが
自由に、真剣に、Tシャツをデザインし、
みなさまからの支持によって
チャンピオンを決める。
それが、ほぼ日刊イトイ新聞が
新たに企画する一大プロジェクト、
「T-1ワールドカップ」です。
昨日、イベントの概要を発表したところ、
みなさまからたくさんの反響がありました。
どうもありがとうございます。
明日の正式なサイトオープンに先駆けて、
本日は参加するデザイナーの方々を紹介いたします。
断言しますが、そうそうたるメンバーです。
つべこべ言わずに紹介いたします。
第1回T-1ワールドカップに参戦するのは
この方たちです!
|
|
株式会社サン・アドを経て、1999年にバタフライ・ストロ−ク・株式會社を設立。「コカコーラ・クーマ・クール・サマー」、「FOMA901i」、「ジャイアンツ 1」、「フィールズ」、「ワコム・ファーボ」、「ハンゲーム」、「グローブ」、「みちのくプロレス」など、広告からグラフィック、映像作品まで、活動範囲は多岐にわたる。また、「カミロボ」、「コペット」、「にじぞう」、「ハットトリックス」などのプロデューサー兼ディレクターでもある。 |
|
|
日本大学芸術学部を卒業後、株式会社I&Sを経て、1999年にデイリー・フレッシュを設立。最近のおもな仕事に、SHARP「エコロジークラスでいきましょう。」キャンペーン、キリンビバレッジ「アミノサプリ」パッケージデザイン、ユニクロの食品事業「SKIP」のアートディレクション、歌舞伎座「十八代目中村勘三郎襲名興行」ポスター、岡本太郎『明日の神話』再生プロジェクト「太郎の船団」ロゴ、欽ちゃん球団「GOLDEN GOLDS」ロゴとキャラクターデザイン、テレビ朝日「ニュースステーション」ロゴ、「ほぼ日刊イトイ新聞」のキャラクターデザインなどがある。
|
|
|
1978年にビーンズを設立。サントリー、朝日新聞社、パルコ、コム デ ギャルソンなど、数多くの広告作品やCMのアートディレクション、音楽CDのパッケージデザインを手がける。また、篠山紀信・宮沢りえ写真集「Santa Fe」アートディレクションをはじめとする書籍デザイン作品では、誌面からまるでパワーが渦巻いてるような作品を数多く生む。 |
|
|
1964年に多摩美術大学油絵科を卒業し、1971年までのあいだ、平凡パンチ表紙専属に。1972年からフリーとなる。主な広告作品に、三井銀行、東京ガス、ピンクハウスなどがある。エッセイや商品開発など、「イラスト」というものを軸に新しい世界を開いていった第一人者でもある。2002年から季刊誌「アルネ」を発行。著書は「おしゃれは大事よ」、「くらしの一日一日」、「ふつうのおいしい」ほか多数。
|
|
|
多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業後、株式会社博報堂を経て2000年5月に独立し、「サムライ」を設立。おもな仕事に「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」、キリン「極生」などがあり、商品・ブランド開発をはじめ、ミュージシャンのアートワーク、幼稚園などの空間プロデュース、CI、プロダクトまで実に幅広い仕事を手掛ける。著書に「KASHIWA SATO BEYOND」(宣伝会議)、「佐藤可士和 世界のグラフィックデザイン67」(ggg Books)、「佐藤可士和の仕事と周辺」(六耀社)、「A.D.2000」(マドラ出版)などがある。
|
|
|
1979年東京芸術大学デザイン科を卒業、1981年同大学院修了、株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。おもな仕事は、グラフィックデザインを中心に、「ニッカ・ピュアモルト」、「ロッテ・キシリトールガム」、「明治おいしい牛乳」などの商品デザイン、BS朝日、金沢21世紀美術館、首都大学東京などのVIデザイン、NHK教育「にほんごであそぼ」TV番組の企画・アートディレクションのほか、プロダクトデザイン、ブランディングなど、その活動は多岐に広がっている。
|
|
|
多摩美術大学グラフィックデザイン科在学中に出版社でアルバイトをはじめ、大学を中退。1988年にフリーとなる。1990年にコズフィッシュを設立し、その後代表に。人文書から小説、漫画まで、幅広い分野の書籍をデザインする。書籍デザインのほかに、広告、グッズデザイン等の仕事も行なう。おもな書籍デザイン作品には「伝染るんです。」(吉田戦車著・小学館)、「どすこい(仮)」(京極夏彦著・集英社)などがある。
|
|
|
ウェブデザイン会社である株式会社IMG SRCの取締役であり、ディレクターとして活躍している。1998年よりセンソリウムのメンバー、2003年よりデザインオフィス「リビングワールド」の非常勤コアスタッフでもある。1996年に来日。大日本印刷のプロジェクトのデザイナーおよび海外版編集長となる。イギリスのcontainer-shipや、ベネチアビエンナーレ(2000年)におけるMade in Tokyoなど、さまざまなウェブプロジェクトに参加。Earth fromAbove(FUJI FILM)や SONY(2001 Golden award of Montreux, Gold Medal; 2004 New York FestivalsFinalist)などのウェブサイトを手がける。
|
|
|
1956年山梨県生まれ。1980年に多摩美術大学卒業。1989年に渡米しデザインコンサルティング会社IDEO(サンフランシスコ)にて勤務、96年帰国しIDEO日本支社を設立。2003年に独立し、Naoto Fukasawa Designを設立。近作はau/KDDIの携帯電話「INFOBAR」や無印良品の壁掛け式CDプレーヤー(ニューヨーク近代美術館永久収蔵品)、家電・雑貨の新ブランド「±0」など。2005年4月にイタリアの家具メーカー、B&B Italia、Driade、Magis、Daneze、Altemideなど7社から新作を発表し話題となる。
|
以上、9名の方々が、
真剣に、自由に、Tシャツをデザインしました。
焦らすようで申しわけありません。
デザインされた作品(全部で18種類あります)は
明日、正式オープンする
T-1ワールドカップ公式サイトで公開いたします!
どうぞ、お見逃しなく。
ひと足さきに、プレスリリースを配信したところ、
たくさんのメディアから注目されています! |