クロ子
山ほど届いてます、みんなの「デザイン観」!

グレ子
もう買っちゃった人も、迷いまくってる人も!

シロ子
思い入れのある3枚、完全に当てにきている3枚、
人によってさまざまです!

3人
それでは、さっそくどうぞー!!
ぜんぶ載せられなくてごめんなさい!


INOUE-2006-iPod

FUKASAWA-2006

OHASHI-2006-iPod

●1位 INOUE2006-ipod

ボロボロになるまで着たりして
10年後に本領発揮しそうなスゴイ柄です。
古着に混じっていたら、迷わず手に取ります!
こんな変な柄、絶対思いつかない。スゴイ!!

●2位 FUKASAWA-2006

ほらほら、この線気になって仕方がないでしょう
そんな妙な自慢がしたくなるデザインです。
けども、エレベーターなんかで同じ柄の人と
ばったりとなったときはどうしよう・・・。
よそよそしく、これいいですよね、なんて言うのかな(笑)。

●3位 OHASHI-2006-iPod
遠くから見ると、エアライングッズのように見える!
近くで見ると、おにぎりだった!
この落差がたまならく好きです。
(トオル)




KASHIWA-2006

SOBUE-2006-iPod

TOM-2006

●KASHIWA-2006
普段、文字の入ったTシャツは着ません。
主義主張が前面に出すぎる気がしたり、
和製英語だったりするからです。
「peace」という材料も、
押し付けがましかったら手に取れません。
でもこの佐藤さんのは、「それいいね」と、文字も含めて
Tシャツ自体のことをサラッと受け入れてもらえるような、
そんな自然に着られそうな気がして、良いと思いました。

●SOBUE-2006-iPod
綺麗な絵ですね〜。そして、題材が抜群です!
水族館のお土産売り場にあったら、飛ぶように売れますよ。
この手のモノがモデルになると、
マンガチックなかわいい系のキャラになるか、
のっぺりステッカー的な絵になるかが
多くてガッカリなのですが、これはいいです!
そそ、生き物って(人体って)美しいんですよね。
こちらを着たら、一番「あんたらしい」って
皆に言われそうです。

●TOM-2006
もぉー、リクガメキーパーとしては外せません!
カメ友と会うと、ちょっとしたカメ物が、
手土産として交換されます。
なので日頃からチラチラ探すのですが、
これがなかなか無いのです。
ウサギはあるのにカメは無い。
ツルはあるのにカメはない。
そこまではまだしも、カエルやクモがあるのに
カメが無いとはどういうことよ!?
というわけで、このような機会にカメを使ってくれて、
トムさん本当にありがとう!!
ただ‥‥あぁぁ「×」が引っ掛かる。
カメを愛するがゆえに、
どうしても×は付けたくないのです。
せめて「△」なら‥‥「*」でも良かったのに‥‥。
うぅ、欲しいのに、欲しいけど‥‥。
(漆花)




KASHIWA-2006

OHASHI-2006

FUKASAWA-2006

●KASHIWA-2006
真っすぐなメッセージが心に響きます。
パステルの優しい色合いもすてき。
声高に平和を叫ぶのではなく、自分の思いを
静かに伝えている感じがして、共感が持てます。

●OHASHI-2006
何といってもかわいい!
鮮やかなオレンジも良く映える。

●FUKASAWA-2006
あまりのシンプルさにびっくりしました。
意表を全く突いたデザインは斬新そのもの。
結果発表がとっても楽しみです。
(まめ吉)




FUKASAWA-2006

TAKU-2006-iPod

OHASHI-2006

●FUKASAWA 2006
購入対象ではないのですが、
潔すぎる構成がなによりすばらしい。

●TAKU 2006 ipod
動画をみて、「さすがだこの人は」と思いました。
行為をデザインにむすびつけているところが、おもしろい。
手が「とどかないデザイン」、
それでいてできあがったものにもその痕跡が記されている。

●OHASHI 2006
OHASHI 2006は、鯛焼きが旬だからでしょうか。
秋のTシャツという感じがします。
そもそもこの企画は、衣料販売の観点からみれば、
四月くらいにはじめて、六月にお届けというのが、
夏物衣料のパターンでしょうが、
ここまで創造性に満ちた企画だと、
パリコレのようです。注文製作ですし。
大橋さんの自然体があふれる鯛焼きだと思います。
オレンジの地もそそられます。
(しとさ)




FUKASAWA-2006

KASHIWA-2006-iPod

TOM-2006

●FUKASAWA-2006
1番衝撃を受けたのは、これです。
ほんとに、びっくりしました。
線1本でその世界、ぱっと変わる。
見れば見るほど忘れられなくなります。
白いのもまた必然。
どんどん目が離せなくなる、不思議な力。

●KASHIWA-2006-iPod
ぱっと見て、「あ、着たい」と思ったのはこれ。
なんだか音楽でその時の気分が決まってしまうのが嫌で、
最近音楽聴きながら出かけるのはやめてました。
でも、これを着たときには
音楽と一緒に歩きたくなる気がします。

●TOM-2006
雨なところが好きです。
踊るなら夜だな、と思って紺の方です。
雨の日に踊る方が楽しい、って言葉が気に入りました。
(さえ)




TAKU-2006

AOKI-2006

TOM-2006

●TAKU2006
オレンジの明るい色が好きです。
模様が独特でかっこいいですね。
しかも片っぽのそでのほうが白い、
というアンバランスな感じもステキです。
これを着て、道行く人が
何人振り返るか数えてみたいです(笑)。

●AOKI2006
キャラクターがとってもかわいい!
しかも黒線だけという
シンプルな感じもすごくかっこいい!
シンプルさのなかにこだわりが見えますね。
構図もこっていてすばらしいです。

●TOM2006
なんだか絵本の1コマをTシャツにした感じですね。
見てるこっちまでほのぼのとしています。
老若男女、だれが着ても似合うと思います。
(木村)




AKIYAMA-2006

KASHIWA-2006-iPod

TOM-2006-iPod

●AKIYAMA-2006
●KASHIWA-2006-iPod
●TOM-2006-iPod


デザインって感性・感覚に訴えるものだから、
やっぱり理屈じゃない。
理屈抜きのストレートな強さ。単純明快。直球勝負。
だけど、それだけだと
感覚が近い一定の人にしか伝わらない可能性もある。
たくさんの人に受け入れられるデザインにするには
理屈抜きの強さプラス、
つけようと思えば理屈(理由)もつけられるもの。
(最初からコンセプトがあってもいいし、
 後付で考えられるものでも、どちらでも)。
つまり受け手がいくらでも、何通りでも深読みできるもの。
そういうのが受け入れられるデザインなような気がします。
理屈じゃないけど理屈もあるもの。
矛盾を含むというか、二面性も孕んでいるというか。
今さらっと考えたところではそんな感じです。
個人的に好きだけどベスト3に選ばなかったのが祖父江さん。
アカハライモリがツボです。
予想がはずれても祖父江さんのが
ベスト3に入ってたら楽しいんだけどなぁ。
(めぐみ)




TAKU-2006-iPod

OHASHI-2006

TOM-2006

●1位:TAKU-2006-ipod
模様的な柄に惹かれます。
文字や生き物が描かれていると
どうしてもそこに目がいくし
Tシャツの「主役」になってしまうけれど
このガムテープ柄は主役がなく、
主役がないからこそ視線は全体的に分散し、
全体を見るともなく見ている感じ=全体的な雰囲気で
着ている人を引きたててくれそう。
背面まできっちりデザインされているのも魅力的。
白と茶色の小さなコントラストの連続が
面白いし目立ちますね。

●2位:OHASHI-2006
片面真っ白無地なTシャツは抵抗があります。
せめて色をつけるなり模様を入れるなりしてもらわないと、
女の子の背中が真っ白な布一枚ってありえない!
Tシャツ一枚勝負というのであれば
背面も気にしていただきたいところです。
この強烈なオレンジ色。
それだけでもう背中に受ける視線の事も
忘れちゃいませんよと主張出来ている気がします。
全面の鯛焼きの柄もホッとできて可愛いです。

●3:TOM-2006
黒Tシャツは一番安心出来るんです。定番中の定番。
(※注:TOM-2006は黒ではなく濃い紺色です)
他のどの服と合わせても合う色だし
落ち着いてるし下着が透ける心配もしなくていいし。
このTシャツは「黒地」まさにそれだけで一本勝利。
黒地の有利に加えワンポイントの亀と象は可愛いのに
男性が着てもおかしくないクールさと
左脇裾の大きなタグは
背面からの視線も忘れていない憎い演出。たまりません。
(朱)




SOBUE-2006

TAKU-2006

AKIYAMA-2006

48歳♂です。
私くらいの年ですと、最初のTシャツとの出会いというと
やっぱりアメリカであったりロックであったりする訳ですが、
自分の記憶をどんどん辿っていくと白地に
「VAN」のロゴが入ったTシャツに行き当たるんですね。
そればっか着てました。今振り返ると子どもなりに
「どうだ! VANだぜ!」と
無言の主張をしていたんでしょうね。
それからデザイナーズブランドブームに入って、
ブランドロゴ花盛りの時代があって‥‥。
もうワンポイントやロゴはいいか、
もうアメリカのイメージもカッコ良くもないし、
ましてや理想でもないし、
キャラクターもへたうまもいろいろあるけれど、
「かわいいでしょ?」とか「カッコ良いいでしょ?」とか
「おもしろいでしょ?」という
メッセージをまとったTシャツが街中にあふれていると、
なんか純粋にシンプルな質感やデザインに魅かれてしまいます。
というわけで、
●いちばん:SOBUE-2006
●にばん:TAKU-2006
●さんばん:AKIYAMA-2006

さんばんは、なんか
「それでもかわいい」ので選んでしまいました。
(raipin)




INOUE-2006-iPod

AOKI-2006-iPod

TOM-2006

不調和なものが好きです。
柄の部分が多くて、無地の部分が少ないものが好きです。
変なものが好きです。
はっきりした色のものが好きです。
英語の言葉がのっているTシャツは、
意味が分かって、その言葉に納得できるものしか着ません。
Tシャツにのっている言葉を
自分が主張しているようにとられると思うし、
Tシャツで何かを主張していきたいと思うから。

●INOUE-2006-iPod
ぶたさんがかわいい。
(※注:どうやらあれはアザラシみたいです‥‥)
ピンクは苦手だけれどこれだけ潔ければ着られそう。
絵がこれくらい大きいのが好き。
遠くからでもよく見える気がする。

●AOKI-2006-iPod
こちゃこちゃっとかかれた絵がかわいい!!
整っていない感じが素敵。

●TOM-2006
TOM-2006はプリント柄がかわいいのと、
黒が好きなのとで選びました。
(※注:TOM-2006は黒ではなく濃い紺色です)

Tシャツを買うときはセンスがいいと思ったもの、
かつ安いものを買います。だいたい1000円くらい。
高くてセンスのいいものはたくさんある気がしますが、
安くてセンスのいいものを探すのが好きです。
学生で貧乏なので
この二年は一枚ずつしか買いませんでした。
その二枚は本当に気に入っています。
お気に入りのTシャツも、とっておかずに何度もきるので、
最後にはぼろぼろになってしまいます。
(遥)




OHASHI-2006-iPod

TAKU-2006

FUKASAWA-2006-iPod

●大橋歩さんのおにぎりTシャツ
●佐藤卓さんのオレンジのTシャツ
●深澤直人さんのスピーカーのTシャツ
大橋さんのは、見ているだけでほくそ笑んでしまうような
おにぎりがTシャツに置かれていて、
ただそれだけなのですが
「デザインする」意識を超える安心感があって
大切にしたくなります。
佐藤卓さん深澤直人さんは完全に策士です!
他の人もそれぞれの狙いがあるのですが、この二人のそれは、
100年後のT-1に出しても
たぶん通用しそうな概念的なものを感じます。
「Tシャツを買う」、じゃなくて
「デザインを買う」という感じで皆さん選びそう。
(yuta)




FUKASAWA-2006

KASHIWA-2006

AOKI-2006-iPod

●FUKASAWA-2006
全体を見て、ぐぐっと心をつかまれたのが、
なんじゃこりゃー?と思った深沢さんのヒモTシャツ。
すごいかっこいい。ぜったい買おうと思いました。

●KASHIWA-2006
で、なんだろうこの中途半端な色は?と思いつつ、
とっても気になり続けたのが、
佐藤可士和さんのpeace。
これ、白地に赤とかだったら絶対いらない。
(当たり前か‥‥)

●AOKI-2006-iPod
それで、最後に選んだのは、青木さんのpop/rock!
一番最初、ぱっと見て、これ絶対いらないと思った。
うすい絵柄にところどころ色がついてて中途半端だし、
なんか、スッキリしない。でも、ず〜っと気になってて、
ある日、ふと拡大して見たら、
あれっ? ちょっといいかも‥‥と思い、
更にプリントを見て、なんかお洒落かも。
再び拡大するを見て、やっぱカッコいいかも〜。
決めた! これにしよ。と思いました。
(ばるみ)




TAKU-2006

TAKU-2006-iPod

AKIYAMA-2006

●TAKU-2006
●TAKU-2006-iPod

佐藤卓さんは、ほぼ日の連載で知りました。
銀座のギャラリーに行くと、
見たことがあるものばかりで驚いたと同時に、
自分の知識のなさを思い知らされました。
このTシャツのコンセプトが好きです。
「右手じゃ右手をかけないし、
 左手じゃあ左手をかけない」
当たり前のようで、普段は気にもとめないこと。
来年の結婚記念日に妻に「TAKU2006」を贈り、
僕は「TAKU2006 ipod」を着て、
デートをしたいと思います。

●AKIYAMA2006
イトイさんとのトーク中で、
「ジャケットの中に着ると格好いい」
という内容を読んで、ぜひとも実践したくなりました。
(自分だけこの一枚を買ったことは、
 妻には当分ナイショです)
1枚に絞って買える方は、スゴイ意志決定力だと思います。
(ケイスケ)




FUKASAWA-2006

KASHIWA-2006

TOM-2006

●FUKASAWA-2006
●KASHIWA-2006
●TOM-2006

深澤さんと可士和さんの2枚はすぐ決まりました。
値段的に1枚か2枚しか買えないとなると
この2つの普遍さとシンプルさ、
さらに深澤さんのはかっこよさ、
可士和さんのはかわいさ、
そしてそれぞれのコンセプトからの予想です。
残り一枚は悩みましたが、
初めて全部のTシャツを見た時に
TOMさんの作品が一番目に止まったことからこれかなと。
2枚セット販売なら、卓さんのTシャツがほしいなあ、
右手と左手がセットのように。
(あすとろ)




OHASHI-2006

OHASHI-2006-iPod

FUKASAWA-2006

●OHASHI-2006
●OHASHI-2006-iPod
日本人にはおなじみの威張っていない食べ物。
「たいやき」と「おにぎり」が
Tシャツの真ん中にポチッと‥‥最高です!
画面に大きく主張していない感じが好きです。
だから着る人が自慢げに着れるんです、きっと。
たいやきTを着てナニワヤへたいやきを買いに
行き、おにぎりTを着ておにぎりを食べたいと
今から届くのを楽しみにしています。

●FUKASAWA-2006
金属アレルギーな私はネックレスをしません。
アクセサリーがついているように見えるので
ありがとーって感じです。
(moo)




FUKASAWA-2006

AOKI-2006

FUKASAWA-2006-iPod

●FUKASAWA-2006
深澤直人さんのぐるっと一回りするラインのTシャツは、
最初に目にしたときからこれだ、と思いました。
一本の線だけなのに、この存在感。
ぎりぎりまで引き算した心意気に脱帽です。大好きです。

●AOKI-2006
青木さんのペン画ふうプリントは、あえて黒白だから、
キャラの甘さがおしゃれになっていると思います。
ジャケットからのぞく感じもいいだろうな。

●FUKASAWA-2006-iPod
てんてんの丸いかたちが
花のコサージをつけているように見えて、
おしゃれだと思えたので。

図らずもモノトーンばかりになってしまいました。
私の着方が、Tシャツ一枚で決めることが少なく、
ジャケットや羽織ものを重ねた時のことを
すごく考えるからだと思いました。
ある意味、未完成なところがあってほしい、
私が参加する余地がほしいんです。
選んだ三つは、そんな未完成さもあり、
一枚でもいける迫力もあってすごいです。
(のんちゃん)




TAKU-2006

FUKASAWA-2006

AKIYAMA-2006

●TAKU-2006
●FUKASAWA-2006
●AKIYAMA-2006

Tシャツって、人間の体の上に着るもの。
人が着て初めてデザインが完成すると思うのです。
額に入れてしまえば、どのデザインも素敵なのですが、
実際自分が着るとなると「これはちょっと」となってしまう。
その「これはちょっと」となってしまう要因は、
キャラクターの絵がボーンと真ん中にあるもの。
本当は着たいんだけど、女性であるが為に、
胸がキャラクターの姿形を変えてしまう様な気がして。
またその逆に、すとんと見え過ぎるのも悲しい‥‥。
どんな体系にも性別にも
マッチしそうなデザインに好感がもてて、
今回TAKU-2006とFUKASAWA-2006を選びました。
他の理由としては、
TAKU-2006色が気に入ったのと、
コンセプトを知って余計に欲しくなったから。
自分の持っている洋服に合わせ易いのも理由の一つです。
FUKASAWA-2006「隙の無さ」にびっくり。
また、全面と背面の境って通常プリントが
プツッと切れているものが多いけど、
これはそうじゃなかったので感動しました。
今回AKIYAMA-2006については、
上の理由に全く当てはまっていません。
これは自分用に! という訳ではなく、
男の人に是非着て欲しい!と強く思ったからです。
中年のオジ様がジャケットの中に
さり気なく着てたらお茶目だな〜と。
父親のプレゼントに買いたいなぁと思いました。
Tー1の結果発表、
またTシャツの到着を楽しみにしております。
(たまごまた)




INOUE-2006

SOBUE-2006

AKIYAMA-2006

●INOUE-2006
最初はこれデザイナーがつくった割にだっせー。
というか、きもちわりいなぁ。という印象でした。
ところがですよ。忘れられんとですばい。
あたまから離れないとです。
このTシャツの10年後、
僕が40歳になった頃を想像しました。
ちいさく書かれた「2006サマー」。
どうですこれ? 10年先には、まわりから
「このおやじ10年も
 こんなTシャツ着てるんだぜ?、やべえ」
と、なりそう。超カッコイイ!
そして、BSTをもっているんですけど、
着方によっては10シーズンくらい
もちそうなんですよね。このボディ。
10年先のちょっとくたびれた、このTシャツ。
あり得ない。お宝間違いなし。
でもって、このTシャツが逆1位になったら、
すっっっごい優越感だなぁ。
だれもこのTシャツの良さを
見抜けなかったんだな、みたいな。
あんまり言いたくないけど(買われてしまうので)、
プリント部を最大にアップしてみると
バカみたいな細かいこだわりがよっくわかるんですよね。
プリントの順番まで指示してるっぽいな。これ。
と、おもうわけです。
こんなあほっぽいモチーフなのに。もうサイコー。

●SOBUE-2006
コムデギャルソンで1万円で買った。といっても、
それくらいするよなー。って簡単に納得されそう。

●AKIYAMA-2006
いま、着たいですね。子供にパパぱんだかわいいー。
っていわれたい。あやかりたいです。

と、いうわけで、今回買い逃したらおそらく、
2度とこんなデザインはでてこないとおもわれる
たこさん一点買い! です!!
みんな、買わないでクレー!!
かみさんがこずかいくれたら、もう一点ふえるかも。
(うし)




KASHIWA-2006

FUKASAWA-2006

AKIYAMA-2006-iPod

iPod、当てちゃおう!
と、いうわけで、以下の三点を選んでみました。

●KASHIWA-2006
画面ではねぼけて(失礼!)見えるブルーグレーだが、
こういう微妙な色合いは参加作品中これのみ。
ピンクの胸ロゴの色合いも派手すぎず地味すぎず。
今更ながらのPEACEだからこそ、
時代で色あせることがない。
全体的にパッと見のインパクトはないが、
長くあきずに着られそうだし、
洗いこむといい感じになりそう。
性別、年齢を問わないオールラウンドタイプ。

●FUKASAWA-2006
シンプル。でいて、個性的。
おしゃれ。ありそうで、ない。
深澤さんのでは、これにするか
「胸スピーカー」にするか迷った。
スピーカーの方が万人向けかもしれない。
こちらの「ぐるりヒモT」は、結構着る人を選ぶかも。
でも、これが似合ったら、かなりステキである。
若造でない男性にすっきり着てもらいたい。

●AKIYAMA-2006-ipod
当てにいくんだから、
もう一枚も無難なシンプルなものを、
とも思ったが、でも、それじゃあ面白くない。
という訳で、最後の一枚はカラフルで可愛らしいものを。
トム・ヴィンセントさんの「鮮やかスカイブルー」と、
秋山さんのチェック、
更にはクマにするかリンゴにするか迷ったが、
ここはあえてキャラの王道ということで、
「チェックのリンゴ」に。

今回、どちらかといえば、
男性の購入者の方が多いのではないかと予測し、
男性が着るイメージで選んでみました。
みんなどんなの選ぶんだろうなあ。
ちなみに、自分用には、
この3点以外のTシャツを3種類申し込みました!
なにせ、現実には、デザイン観や、
「いいなぁ〜」という単純な好み以前に、
「この私が着る」という偏狭な縛りがありますから。
自分用に選んだTシャツは、
みんな買わなくていいですからー!
世界にすこ〜しだけのTシャツでいいですからー!
(くろまめ)




INOUE-2006-iPod

SOBUE-2006

AOKI-2006-iPod

●INOUE-2006-iPod
絶対に欲しいと思ったのは、色やプリントも勿論だけれど
井上さんのインタビューが
魅力的だったからというのもあります。

●SOBUE-2006
模様とインクが面白いです。
不敵とはいえ
おなか部分にしかプリントがないので、
毒々しくなりすぎなくて良いです。

●AOKI-2006-iPod
globe好きなので。すごい単純ですけど、
他にも3位にしたいのが
沢山あるので、こういう選び方になってしまいました。
(hn)




FUKASAWA-2006

TOM-2006-iPod

TAKU-2006

Tシャツは、普段あまり着ません。
服を選ぶ基準は、会社に着ていけるかどうかです。
でも、枚数が少ないから
買うときは気に入ったものを買いたい。
部屋着じゃなくて、友達とバーベキューをしたり、
花火を見に行ったり、旅行に行ったときに
お洒落で手軽な一枚として使えるもの、として選びました。

●FUKASAWA-2006
首周りのアクセントに惹かれました。
こんなデザイン見たことない。しかも、シンプルでいい。
白もいいけど、他の色も見てみたい。
是非、作ってください!! 旅先で着たいです。

●TOM-2006-iPod
色も好きだし、脇のアクセントも好きです。
友達とわいわい騒ぐときに持っていこう、と思います。

●TAKU-2006
派手かなあと思いつつも、一枚くらいあってもいいかな。
きているうちになじんでくるかな、と思います。
絵を描いている友達と遊ぶときに、着て行ってみよう、
と思います。
(うき)




FUKASAWA-2006

AKIYAMA-2006-iPod

SOBUE-2006

●FUKASAWA-2006
このTシャツのコンセプトは
「Tシャツの柄」という概念と戦っている気がする。
「Tシャツの柄が前か後ろにしかないって、
 誰が決めたんじゃ」ってところがいい。
Tシャツだって、前衛になる! って感じが。
着る人のビジュアルは問わないが、姿勢が問われる一品。

●AKIYAMA-2006-iPod
かわいい。
Tシャツの「カジュアルでいい」って魅力を
さらに引き上げるような。
「ありそうでない」って感じがいいです。
しかし、これは着る人の美的センスを少し問われそう。

●SOBUE-2006
言葉にならないけどいい。
でもこれを着こなせる人ってモデルか、
おじいちゃんかおばあちゃんか、
なんつーか特殊なオーラをもった人って気が‥‥。
その分、憧れます。
つーわけで自身の存在感が問われる一品。
(のん)




AOKI-2006-iPod

TOM-2006

FUKASAWA-2006-iPod

●AOKI-2006-iPod
●TOM-2006
●FUKASAWA-2006-iPod

Tシャツのプリントは間違いなく自己表現です。
自分のセンスをアピールするわかりやすい手段の一つです。
シンプルな形ゆえに最もシンプルにそれは伝わるのです。
だから私はTシャツを着るときは自分らしく
インパクトを与えなくてはいけないと思っています。
けれど前提は「衣服」であること。
それもカジュアルで、
決して「頑張って着る」ための衣服ではないこと。
その前提を忘れて自己主張に力を入れすぎること、
つまりTシャツを「頑張って」着ること、
あるいは人に「頑張って着ている」と思われることほど
かっこ悪いことはないように私は思います。
そのさじ加減こそが実は最も
「その人となり」を表現するのかもしれないと思います。
私のさじ加減は上記の通り。
私の中でのこの3つの共通点は奇抜すぎなくて、
けれど確実に「気になる」という気持ちにさせる、
というところです。
(TKNP)




AKIYAMA-2006-iPod

TAKU-2006

TAKU-2006-iPod

●1位:AKIYAMA-2006-iPod

実は、MacもiPod持ってないんですが、
Appleのマークはデザイン的に好きです。
しかも、デジタルっぽさがハマリ過ぎ!
順位付けるのは難しいんですが、これはダントツ1位です。
もう一つのパンダの方も好きなんですが、
男が着るには可愛すぎる(いい意味で)!
でもやっぱ勇気が足りない‥‥。
パッと見ファミコンのドット絵みたいやなって思ったんで、
対談でほかの図柄でも使えると言ってたように、
ギリギリファミコン世代('86生)としては、
この手法でマリオのキノコとかフラワーとかでも
作って欲しいですね。(無理やろうけど‥‥)

●2位:TAKU-2006とTAKU-2006-iPod

変な言い方かもしれませんけど、
話のネタにはもってこいですね。
何これ!? って食いついた人に
説明するときワクワクすると思います。
重ね着は無理やなと思ったんですが、
逆にチラッと見えてて上着脱いでみると‥‥
ってのも面白いかも。
右の方が範囲狭いってのも人間らしさが出てていいですね。
(実際、届くと思っていたことの方が、遠かったりするし)
二枚一組な感じなんで
どっちがっていうの抜きにして同立2位です。
(たっちみぃ)




INOUE-2006

FUKASAWA-2006

AOKI-2006-iPod

このところ毎日T-1のことで頭がいっぱいです。
楽しいです。
自分がすきなものと、
自分をきれいに見せるものは違うなと。
あらためて感じています。
好きな3枚です。

●井上嗣也さんのタコイラストTシャツ
なんてキュートなんだろう。
イラストもかわいいし色も
クロスステッチのような文字も、
文字の色もラブリーで好き!

●深澤直人さんの線のTシャツ
青山あたりのおしゃれな人が着ていそうな感じ。
カッコよくてクール。

●青木克憲さんのpop/rockTシャツ
繊細な線画イラストが、ありそうでなさそう。
未完成のような雰囲気もポップ。

購入するのは自分に似合うものと思っています。
でも、井上嗣也さんのタコイラストTシャツは
自分には似合わないけど買います!
(ひろこ)




OHASHI-2006

SOBUE-2006-iPod

TOM-2006-iPod

●OHOHASI-2006
まずTシャツの地色が気に入りました。
オレンジというより柿色な感じ
(モニタ上ですけど)が派手すぎずきれい。
プリントのたいやきの大きさも絶妙です。
男子より女子が、それもスカートで着ると似合いそう。
私なら、ちょっとダメージ入った
デニムスカートにハーフブーツであわせるかな?
ハーフパンツでもいいな、おばさんな私にはキビシイけど。
どうコーディネートしようか楽しんじゃう1枚ですよね。

●SOBUE-2006-iPod
三半器官の三半くんの色が微妙にいい。
まるっこい渦巻きに心惹かれます。
海の底にいる軟体生物みたい。
着ることよりも鑑賞したい感じかな。
TARO-Tのときの真空パックにして飾っておきたいな。
着たら鏡の前でにやにやしそうです。
自分の顔じゃなくてTシャツのプリントをじっと見てそう。

●TOM-2006-iPod
これを着たらぜったい元気でる!
わくわくして人に見せたくなると思う。
やっぱ色のインパクトなのかな〜。
あと、つんつん雨模様もかわいいと思いました。
○も好き。
(ぷるっぷる)




TOM-2006-iPod

SOBUE-2006-iPod

OHASHI-2006

「あなたの好きなTシャツはどれ?また、その理由は?」
ってあるけれども、その条件が
「お好きなTシャツ3枚」ってのが、ミソですね。
これが大好きなTシャツとか、
好きなTシャツ=ベスト・テンだったら、
絶対に基準が異なると思います。
えっ? よくわからない?
つまりですね、Tシャツ1枚の好き嫌いではなくて、
選ぶ側はあくまでも3枚のバランスというか、
3枚1セットでどれが好きかという基準で
選ばざるをえないのではないのかと、ワタシは思います。
もっと、クダケた言い方すると、
月火水、三日間連続して選んだ3枚を着こなせるかどうか?
(そして、それを観た人々が納得してくれるかどうか?)
ってことが最重要ポイントになります、
すくなくともワタシにとっては。
だから、それぞれのTシャツのベースカラーは
白・蒼・橙ってメリハリつけたいし、
でもトータライズしたいから基本はワンポイントの、
インパクトあるイラストってことになります。
と、いうことで、以下の3枚に決定しました。
着る順序で並べます。

●月曜日:トム・ヴィンセントさんのTOM-2006-iPOD
●火曜日:祖父江慎さんのSOBUE-2006-iPOD
●水曜日:大橋歩さんのOHASHI-2006


木曜日以降は、また今度。
(=OyO=)




KASHIWA-2006

TAKU-2006

TOM-2006

昨夜申し込みを完了した時点では
「自分用」に2着購入してました。
Tシャツに1万円以上かけたのは生まれて初めて(笑)。
自分へのご褒美〜と思い申し込んだのですが、
ベッドに入った時
「母さんにも貸して上げられるな〜」と思った時、
「オレには無いのか!?」と
拗ねるであろう父の顔も同時に浮かびました。
‥‥先ほど注文を変更して、3着購入しました(笑)
父と母と私と、来年の夏3人でこのTシャツ着て、
自宅前で各々の車を洗車してる事でしょう。 
選んだデザインはこの3枚です。

●KASHIWA-2006
●TAKU-2006
●TOM-2006

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2005-10-14-FRI