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この週末、「T-1スタッフ」が 日本全国に飛び出します! 日本だけでなくアメリカ、イギリス、上海と 48カ所で開催中の「T-1ミュージアム」。 もう、行かれました? なに? 平日は忙しいからまだ行ってない? そうですね。 みなさん、いろいろ忙しい。 ただ、あなたが「T-1」サイトをみて どのTシャツを買おうかどうか 迷っているとするならば、 さらにお近くに「T-1ミュージアム」が あったりなんかしちゃったりするならば、 ぜひ、一度、行かれるべきです。 なぜなら「T-1ワールドカップ」は インターネット上で行われている企画。 つまり、パソコンの画面を通してしか それぞれのTシャツの魅力は伝わってきません。 そんな中で、「T-1ミュージアム」だけが 「生でTシャツを選ぶ唯一の機会」なのです。 「T-1」サイトではなるべく Tシャツの魅力をあますところなく伝えるべく それぞれのTシャツの撮影を プロのカメラマンにお願いしましたが 佐藤可士和さんのシルバープリントも エリックシュピカーマンさんの サッカーフィールドの鮮やかな緑も 青木淳さんの繊細なステッチプリントも どのTシャツもやっぱり 「生の方がいい」のです。 ぼくの隣に座っている、 原稿ではあんなに面白いのに Tシャツ選びでは保守本道、 Tシャツ界の抵抗勢力の異名をとる 永田ソフトですら 「もう、買うやつは決めてたんだけど 実際、生でみると別のものも欲しくなる」 と、言っております。 自己紹介がおそくなりました。 私、「ほぼ日」の西本と申します。 私がなぜ、ここでしゃべっているかというと この度、 「T-1ミュージアム JAPAN TOUR 〜チラシとステッカーを補充に参りました。」 という企画が持ち上がり、 北海道から沖縄までを 4日間で縦断することになったからです。 話は先週末の深夜にさかのぼります。 それぞれの館長から届きはじめた 写真やレポートを読んでは 「おっ、ここの展示も凝ってるなぁ」 「お寺にTシャツという違和感が 逆にいい感じ」 などと、「T-1ミュージアム」ディレクターの スギエと話していました。 ところが、企画がうまく進んで、 ちょっとは浮かれてもいいはずのスギエが言うのです。 「でも、ふたつ問題があるんですよね。」 同郷北九州の後輩でもあるスギエの悩みは 先輩としても聞き捨てはなりません。 「なんがあったとね、 なんでも俺にいいっちゃ。」 と、東京では封印していた北九州弁で話しかけると
というやりとりが 本当にあったかどうかは別として、 『例の企画』についても謎のままではありますが 6月30日(金)から7月3日(月)まで 「T-1スタッフ」たちが 「T-1チラシ」と「T-1ステッカー」を携えて 国内それぞれのミュージアムに補充に参ります。 この模様は「ほぼ日」誌上でも 極力リアルタイムでお知らせしていきますよ。 今週末はあなたの家の近くにある 「T-1ミュージアム」でお会いしましょう! |
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とじる |
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