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■TAROのひとこと
※以下はこれまでのダイジェスト版です。
「死んで何が悪い。祭りだろ」
「ノッピキならない立場に、自分を追いこまなければいけない。言ったばかりに徹底的に、残酷なまでに責任をとらなければなりません。言ったことが大きければ大きいほどそうなんです。」
「限界は考えない。人間は初めから限界のふちに立たされているんだからーー。」
「この世に苦しみ悩んでいるのは決して自分だけじゃない。」
「他に対してプライドをもつことでなく、自分自身に対してプライドをもつことなんだ。」
「もしハンサムじゃないという悩みを持っているなら、そして純粋さでは他の誰にも負けないという自信があるなら、女性に対しても、いわゆる美女にとらわれず、自分と同じように純粋な女性を恋の相手に選べばいい。」
「芸術は勿論、スポーツも歌も会話もすべて、下手なら、むしろ下手こそいいじゃないか。そう思って平気でやればいい。」
「軽く素直に動けばよい」
「財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。」
「一度死んだ人間になれ」
「自分をよく見せようと思ってしまうのは、その人間にコンプレックスがあるからだ。」
「過去にこだわったり、未来でごまかすなんて根性では、現在を本当に生きることはできない。」
「自信なんてことを目標にしなくていい。また、すべきじゃない。自信なんてことを考えるから、人の目が気になるんだ。」
「ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。ぼくは幸福という言葉は大嫌いだ。」
「みんな、やってみもしないで、最初から引っ込んでしまう。」
「なぜ、友達に愉快な奴だと思われる必要があるんだろう。それは他人のためというより、つまりは自分の立場をよくしたい、自分を楽なポジションに置いておきたいからだということをもっとつきつめて考えてみた方がいい。」
「現在にないものは永久にないというのが私の哲学です。」
「うまくいかないことのほうが多いだろう。でも、失敗したらなお面白いと、逆に思って、平気でやってみればいい。」
「悩んでいる自分だけが自分だと思って、それに押し流されてしまっちゃいけないね。」
「いまはまだいずれまたなんて、つまらないゴマカシだ。」
「ズバリ答えよう。金と名誉を捨てたら人間の“生命”がのこるんだ。」
「自分らしくある必要はない。むしろ、“人間らしく”生きる道を考えてほしい。」
「恋愛っていうのは、必ず片想いなんだよ」
「三日坊主でかまわない、その瞬間にすべてを賭けろ」
「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとはそっちに進みたいんだ。」
「ぼくは口が裂けてもアキラメロなどとはいわない。」
「カッコウにとらわれそうになったら、自分を叩きつぶしてやれ。」
「能力の限界を考えていたら何もできやしないよ。」
「弱い人間は、やさしくはありえない。」
「意志を強くする方法なんてありはしない。そんな余計なことは考えるな。」
「順番なんてほんとうの人間の価値とは何の関係もないんだよ。」
「負けた者こそバンザーイと、大いに胸を張ってにっこりする、これだよ。」
「人間はどんなに未熟でも、全宇宙をしょって生きてるんだ。」
「他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。」
「人間はその数だけ、それぞれ、その姿のまま、誇らしくならなければならない。」
「「自分は」だらしがない、「自分は」神経質だ、とか。そう思いたいかもしれないが、それは違う。ウヌボレだといってもいい。そんな人間は、がっかりするくらい、この世の中にいっぱいいる。」
「わが人生、他と比較して自分をきめるなどというような卑しいことはやらない。」
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