TAROの遺伝子のインタビューで大人気だった オリジナル・ラヴの田島さんと伊賀さんは、 これまでに、いちどだけ お会いになったことがあります。 それはとある酒場でのことでした。 着流しを着た伊賀さんに、 ほろ酔いの田島さんは 「オッ、こんなところで着流しなんか着てる 若者がいるぞ!」 と、「伊賀大介さん」であるということを ぜんぜん認識せずに声をかけたそうです。 そのときも、TARO話で盛り上がったとか‥‥。 ぜひ、田島さんにもTシャツをつくってほしい。 田島さんからは 「やらせてください! でも、デザインなんてやったことないしなあ‥‥ 伊賀さんがいっしょにやってくれるなら」 というお返事。さっそくTシャツチームは、 レコーディングまっただなかの 田島さんのところへお邪魔しました。
そうだよね。Tシャツとか洋服とか、 ほんと、わかんないところから‥‥。 俺、Tシャツも、いつも適当に着てるし、 このジャンパーも15年くらい着てるもんだしさ(笑)。 裏地がボロボロになっちゃって。 事務所の方から贈られた、15年愛用のジャンパー。 「そもそも最初はこんな色じゃなかった」そうです。 傍らには、TAROの本がつまった愛用のカバンが健在。
田島さんが送ってきたTシャツは 次回公開です。 さすが田島さん、 ちょっと一筋縄ではいきませんでしたよ。 田島さんの取ったメモには 「着地点は考えなくてよい」の1行が!
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