![岡本太郎記念館に TARO MONEYの旗がたなびく日。](images/070328_01.gif)
「TARO MONEYに登録した
みなさんの名前を刷った布で
大きな旗をつくり、
『明日の神話』を応援しよう」
と、このページで発表したあと、
大きなニュースが流れました。
巨大壁画『明日の神話』が
東京都現代美術館で、約1年間、
公開されることになったのです。
(くわしくはこちらをごらんください)
そうです、1年という限定つきですが、
もういちど、あの壁画に会えることになりました。
2007年4月27日から公開がはじまりますから
「ゴールデンウィークから」と覚えておけばいいですね。
いっぽう、TARO MONEYの旗の公開は、
岡本太郎記念館の展示替えの時期に合わせて
2007年4月26日から7月29日までの期間を
予定しています。
つまり、東京都現代美術館で
『明日の神話』の公開がはじまる前日から、
旗の展示をはじめます。
ちょっと距離がありますが、
ふたつの美術館をハシゴするのもいいと思います。
(東京メトロ半蔵門線で最寄り駅がつながっています)
旗を飾る場所は、
岡本太郎記念館入口のすぐ右側です。
![](images/070328_02.jpg)
現在、太郎さんと敏子さんの幕が
かけらている、大きな壁です。
今回、岡本太郎記念館で旗を展示することを
こころよく許してくださったのは、
記念館の館長・平野暁臣さん、はもちろんですが、
ちょうどこのときに記念館で
企画展『タナカカツキの太郎ビーム!展』を行なう
美術史家の山下裕二さんと、
漫画家のタナカカツキさんです。
みなさんのあたたかいお気持ちがなければ
旗の展示は実現しませんでした。
この方と、この方です。
![](images/070328_03.jpg)
タナカカツキさんの展示予定作品。
特にタナカさんは、「なんだ、これは!」連載時から
「ほぼ日」とおつきあいしてくださっている方です。
貴重な壁面を、TARO MONEYの旗にわけていただき、
ありがとうございます。
さて、TARO MONEY旗にプリントするための
お名前の登録は、
2007年3月31日24:00がしめきりです。
(旗に掲載するためのお名前登録は終了しました。
なお、WEBでのお名前登録と公開は
引き続き行ないます。2007年4月2日追記)
旗に名前を載せたいとお考えのみなさまは、
どうぞ名前の登録をお急ぎくださいね。
記念館には旗、
都現美には壁画、
みなさんの手にTARO MONEY。
3つがつながるゴールデンウィークが、
いまからとてもたのしみです。
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