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夢で会いましょう |
村上春樹、糸井重里 |
講談社 |
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お二人によるショートショート(?)の競演。
変な気分になるふしぎな本です。
しかも何度読んでも飽きません。うそです。
さすがに覚えるほど読むと飽きてきます。
なので、今は旅のときにしか読まない本として
本棚にそっと置いてあります。
旅先でリアリティーのある本を読むと、
「帰ったら、これもあれもしなきゃ」
と一気に現実に引き戻されて
がっかりすることもあるのですが、
これにはその心配がないので安心です。
人生について深く考えさせられることもありません。
あと、どこの国に行っても
違和感なく読めるとおもいます。
(もぺこ)
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すべてがEになる |
森博嗣 |
幻冬舎 |
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たのしいムーミン一家 |
トーベ・ヤンソン |
講談社 |
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私のおすすめはトーベ・ヤンソンの
「たのしいムーミン一家」です。
ヤンソンさんの描く、
なんとも味わいのある挿絵を楽しみながら
物語を読み進めていくことができます。
ムーミンの登場人物たちは、
みんなひとクセあるのですが、
どこか憎めず愛嬌もたっぷり。
好奇心旺盛なムーミンやそんなキャラクター達と、
一緒に冒険をしているような気分にさせられます。
ムーミンママの作るパンケーキや
木いちごのジュースも魅力的!
旅をしながら読んでいたら、
ムーミンの世界にきっと迷い込めるはず。
(スノークのおじょうさん) |
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2010-01-01-FRI
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