千葉信男
NHK放送劇団、マイクフロントを経て
1947年三木鶏郎グループに参加。
「千葉信男は巨漢で岸井明の再来を思わせた。
私はすぐチャップリン映画に出てくる
間抜けなポリスの役を当てた。
しかしやらせてみると、
あのガンコなポリスの味は出ず、
人の良いはにかみ屋のポリスになって
千葉ちゃんの生地が丸出しになってしまった」
(三木鶏郎著「冗談紳士録」より)(竹松)