ディズニーと鶏郎さん
ディズニー映画は大人だけの娯楽ではなく、
子供のファンも存在する。
だから字幕を読めない子供たちも
完全に理解し楽しむことが出来るように
すべきだ等の理由から、
1953年、三木鶏郎の元へ
日本語吹き替え版音楽監督の依頼がきた。
翌年、ディズニー初の日本語吹き替え版
「ダンボ」が公開となった。(竹松)