これを知っておくと三木鶏郎がよくわかる。
市村俊行

「ブーちゃん」の愛称で親しまれた。
ダンサーからピアニスト、
弾き語りで歌も歌い、
コントもできるオールマイティな
タレントであったという。
ちなみに黒澤明監督の映画
「生きる」で、ブギを弾いて歌う
ピアニストが市村俊幸さん。
1955年三木鶏郎作・音楽のミュージカル
「かぐや姫」では、石作りの皇子となり、
「第一の男の物語」を歌う。
また、1959年三木鶏郎が企画した
フジテレビ「ヤマハタイム」
などに出演している。(竹松)
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