<やさしいタオル>のご注文はこちらからどうぞ。
販売中! |
ガーゼとパイルどうやって
使い分けてる ? |
|
ほぼにちわ。
<やさしいタオル>担当のモギモギコです。
そろそろ、どのタオルにするか
選んでいただけたでしょうか??
注文の受付終了は、
週明け月曜日の、午後1時です。
<やさしいタオル>は、
ほぼ日ストアの定番商品として、
今後も販売をしていく予定ですが、
(仕様が変更になる場合もあります。)
次回の販売がいつになるかはまだ未定なんです。
THE GINZAでの販売のほうは、
20日を過ぎても継続して販売を続けていきますが、
こちらの想像を絶する売れ行きなので、
品切れになるおそれが出てきてしまいました。
売り場はこんな感じです。
実際に手に取って触れるサンプルと、
<やさしいタオル>の説明書が置いてあります。
早く確実に手に入れてもらうためにも、
今回の販売で
お買い逃しがありませんように(祈り)。
さて今日は、表がガーゼで、裏がパイルという
<やさしいタオル>の構造について、お伝えしますよ。
<やさしいタオル>は、
2つの違った素材を同時に織機で織り出していきます。
↓こんな具合になっています。
ガーゼとパイルを留めている糸をいくつか切って
タオルを解体してみました。
ガーゼとパイルは
一続きの構造になっているのではなくて、
2枚の布が、3センチほどの間隔をあけて、
糸でとめられているんです。
この構造のタオルは、あまり普通には
売っていないものなので、
初めて使われる方は、ちょっと戸惑ってしまうようです。
先行販売のときご購入いただいた方から、
ちらほらとメールをいただきました。
ご自分で使っているうちに、
「これがベストの使い方」というのが
発見できるとおもいますが、ご参考までに、
<やさしいタオル>のヘビーユーザー揃いの
ほぼ日乗組員に、ガーゼ面とパイル面の使い分けについて
聞き取り調査したものをまとめました。
「たくさんの水分を吸い取りたいときは、
パイル面。
おふろ上がりには、
ふわふわのパイルを味わいつつ、
すばやく全身を拭いてしまうんです。」
<やさしいタオル>のパイル面は、
片面ガーゼのタオルとしては、
とてもパイルの長さが長くて、
密度が濃いんです。
特にバスタオルとフェイスタオルは、
タオルを作るために使っている織機の
織り出すことのできる最高の密度に設定してあります。
↓拡大してみると、こんな感じです。
この密度の濃いパイルで、
さっとたくさんの水分を吸収することができますよ〜。
「細かい水分をとりたいときは、ガーゼ面。
顔を拭く時には、こすらずに、
おさえるだけで水分を取りたいので、
肌にやさしいガーゼ面を使います。」
ガーゼがぴったりと肌に吸い付くので、
ポンポンと顔をおさえるだけで水分がすばやく吸収されます。
パイル面とガーゼ面は、同時に織り出して行くので、
パイル面の密度が濃いということは、
ガーゼの織りの密度も濃くなる、ということなんです。
ですから、水分の吸収力はバツグンです。
↓拡大してみると、こんな感じです。
女性は、お出かけの時などに、
お化粧の上から汗をおさえたり、脂浮きをおさえるのに、
とても重宝だと思いますよ!
注文受付期間もあとわずか。
この機会に<やさしいタオル>を、
ぜひ体験してくださいね。
|